博報堂スタイル―発想職人のスピリット [単行本]

博報堂スタイル―発想職人のスピリット [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この１冊の中に「考える・創る・生きる」根っこがある。揺れない、ブレない「自分のスタイル」を持つ人が、最先端だ。

• 目次

  【Ｉ】博報堂の根っこ　●序章　「これから、この精神でいく」　【ＩＩ】ビジネスに効く「しなやかな発想」　●第１章　広告会社は。　●第２章　博報堂は。　●第３章　仕事とは。

• 出版社からのコメント

  博報堂で３５年間呼吸してきた空気、その考え方・働き方。広告人だけでなく全てのビジネスパーソンに必要とされるスタイルを伝える。

• 内容紹介

  １９６０年、博報堂は「これから、この精神でいく」と『博報堂宣言』を立ち上げました。ここから革新が始まります。▼広告は、企業と生活者のあいだで、両者の満足・喜び・幸せを創るもの。決して、企業が伝えたいことをメディアに乗せるだけの仕事ではないし、まして、自由な舞台の上で何を演じてもいいというわけではありません。生活者を徹底的に観察し、深く洞察する人間学であり、そこで発見したことを発酵させて情報価値を生みだす仕事です。▼博報堂はこのスタイルで働き続けてきましたが、このスタイルは、広告人だけに必要とされるものではありません。企業と生活者、両者の満足・喜び・幸せを創ることは、すべてのビジネスパーソンに求められるスタイルです。▼本書では、博報堂の空気を３５年間呼吸してきた元制作部長が、そこで身につけた「考える姿勢」を伝えます。最先端になるための、６０の「根っこ」。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 宣行(タカハシ ノブユキ)
  １９４０年生。１９６８年、博報堂入社。制作コピーライター、制作ディレクター、制作部長を経て、統合計画室、ＭＤ計画室へ。制作グループならびにマーケットデザインユニットの統括の任にあたる。２０００年より関連会社役員を経て、現在フリープランナー。各企業のプランニング、ならびにアドバイザー、研修講師、執筆活動などで活躍

博報堂スタイル―発想職人のスピリット [単行本] の商品スペック