お江戸の名所の意外なウラ事情(PHP文庫) [文庫]

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お江戸の名所の意外なウラ事情(PHP文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2008/09/03
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お江戸の名所の意外なウラ事情(PHP文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京を東西に走る中央線のJR中野駅北側周辺は、かつて「囲町」と呼ばれていた。地名の由来は、その昔、この土地に「囲い」があったからである。では、なぜ「囲い」があったのか?その解答は本書を読んでいただくことにして、名所や地名には必ず、いわく・因縁があるものだ。本書では、江戸時代の名残をとどめる「江戸スポット」を紹介。その「スポット」たるウラ事情をお伝えする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 江戸情緒あふれる名所へ(昔、本当に“三軒の茶屋”があった!?江戸の交通の要衝「三軒茶屋」―三軒茶屋
    江戸の巨大遊郭「吉原」がもともと違う場所にあったワケ―千束 ほか)
    第2章 歴史を彩った舞台をたずねる(「明暦の大火」の火元は本妙寺ではない!?まことしやかにささやかれる“火元引き受け説”―巣鴨
    上野公園の不忍池が琵琶湖をマネてつくられたワケ―上野公園 ほか)
    第3章 江戸っ子の生活風景を覗く(江戸の迷子専用掲示板だった「迷子しらせ石標」―日本橋
    江戸時代には料金を徴収!?寛永寺にいまも残る「時の鐘」―上野公園 ほか)
    第4章 江戸文化発祥の地を巡る(江戸っ子には門限があった!?夜十時には門が閉じられた高輪大木戸―高輪
    『四谷怪談』で知られる「お岩稲荷」がなぜか四谷に二つもあるワケ―四谷 ほか)
    第5章 武家社会の名残りをしのぶ(もともと、ふつうの町娘だった「護国寺」の創建者とは?―大塚
    東京大学の「赤門」は江戸の婚姻政策のシンボルだった!?―本郷 ほか)

お江戸の名所の意外なウラ事情(PHP文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:江戸歴史散歩愛好会(著)
発行年月日:2008/09/17
ISBN-10:4569671144
ISBN-13:9784569671147
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:261ページ
縦:15cm
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