演習形式で学ぶオペレーションズリサーチ [単行本]

演習形式で学ぶオペレーションズリサーチ [単行本] の 商品概要

• 目次

  第1章　意思決定とは
  1.1　オペレーションズ・リサーチの歴史
  1.2　オペレーションズ・リサーチによる問題解決の流れ
  1.3　オペレーションズ・リサーチによる問題解決の効果
  1.4　オペレーションズ・リサーチによる問題解決の限界
  
  第2章　線形計画法問題
  2.1　目的
  2.2　問題の定式化
  2.3　問題の解法
  2.4　演習
  2.5　課題
  
  第3章　動的計画法問題
  3.1　目的
  3.2　問題の定式化
  3.3　問題の解法
  3.4　演習
  3.5　課題
  
  第4章　輸送問題
  4.1　目的
  4.2　問題の定式化
  4.3　問題の解法
  4.4　演習
  4.5　課題
  
  第5章　割当て問題
  5.1　目的
  5.2　問題の定式化
  5.3　問題の解法
  5.4　演習
  5.5　課題
  
  第6章　巡回セールスマン問題
  6.1　目的
  6.2　問題の定式化
  6.3　問題の解法
  6.4　演習
  6.5　課題
  
  第7章　順序づけ問題
  7.1　目的
  7.2　問題の定義
  7.3　問題の解法
  7.4　演習
  7.5　課題
  
  第8章　最短経路問題
  8.1　目的
  8.2　問題の定義
  8.3　問題の解法
  8.4　演習
  8.5　課題
  
  第9章　日程管理計画問題
  9.1　目的
  9.2　問題の定義
  9.3　問題の解法
  9.4　演習
  9.5　課題
  
  第10章　取替問題
  10.1　目的
  10.2　問題の定義
  10.3　問題の解法
  10.4　演習
  10.5　課題
  
  第11章　在庫管理問題
  11.1　目的
  11.2　問題の定義
  11.3　問題の解法
  11.4　演習
  11.5　課題
  
  第12章　待ち行列問題
  12.1　目的
  12.2　問題の定式化
  12.3　問題の解法
  12.4　演習
  12.5　課題
  
  第13章　階層化意思決定法(AHP)問題
  13.1　目的
  13.2　問題の定義
  13.3　問題の解法
  13.4　演習
  13.5　課題
  
  第14章　階層構造化モデル(ISM)問題
  14.1　目的
  14.2　問題の定義
  14.3　問題の解法
  14.4　演習
  14.5　課題
  
  参考文献
  演習と課題の解答
  索引

• 出版社からのコメント

  ORの代表的な手法を途中を省略しないで詳説

• 内容紹介

  本書は、オペレーションズリサーチの代表的な手法の中から線形計画法問題、動的計画法問題、輸送問題、割当て問題などを取り上げ、目的、問題の定義、問題の解法、演習、課題という構成で説明している。本書は講義で使用することを前提にしている。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮地 功(ミヤジ イサオ)
  １９７１年岡山大学大学院理学研究科修士課程修了。１９７５年～７６年京都大学工学部に文部省情報処理関係内地研究員。１９８１～８２年米国ミネソタ大学に文部省長期在外研究員。１９８４年工学博士（京都大学）。１９９３年岡山理科大学教授。１９９７年同大大学院総合情報研究科修士・博士課程担当教授。その間、宇宙線研究、教育計画問題へのＯＲ手法の適用、教育工学、ｅラーニングに関する研究に従事。所属学会：電子情報通信学会（教育工学専門委員）、情報処理学会、教育システム情報学会（中国支部長）、日本科学教育学会（中国支部長、評議員）、日本教育工学会、日本教育情報学会（評議員）、日本オペレーションズリサーチ学会、他各会員

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