時代劇は死なず!―京都太秦の「職人」たち(集英社新書) [新書]

販売休止中です

    • 時代劇は死なず!―京都太秦の「職人」たち(集英社新書) [新書]

    • ¥79224 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000565204

時代劇は死なず!―京都太秦の「職人」たち(集英社新書) [新書]

価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
日本全国配達料金無料
出版社:集英社
販売開始日: 2008/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

時代劇は死なず!―京都太秦の「職人」たち(集英社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本映画発祥の地・京都。その西郊に位置する太秦には、東映、大映、松竹の三社が撮影所を構え、絢爛たる娯楽時代劇を製作してきた。だが1960年代後半、映画産業の衰退とともに、時代劇は切り捨てられる。職場を失った撮影所の「職人」たちは、当時の新興メディアであったテレビに活路を求めた。そんな彼らの挑戦は、やがて『木枯し紋次郎』『座頭市』『必殺』など、テレビ史に残る幾多の名作・傑作時代劇として結実する―。時代の変化と戦いながら、モノづくりの気概を貫徹した人々の熱い物語。貴重な証言で綴る、懐かしのあの作品の製作秘話も満載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 東映時代劇、テレビへ(王国の崩壊
    フロンティア・スピリット ほか)
    第2章 大映・勝プロの葛藤(頂からの転落
    勝新太郎の決起 ほか)
    第3章 松竹京都映画と『必殺』シリーズの実験(置き去りになった撮影所
    プロデューサー・山内久司の覚醒 ほか)
    第4章 東映の転身(量産から合理化へ
    本体のテレビ進出と映画村 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    春日 太一(カスガ タイチ)
    1977年東京都出身。日本大学大学院博士後期課程修了。芸術学博士(テーマは「1970年代の京都諸撮影所における時代劇製作」)。時代劇を中心とした、日本の映画・テレビドラマの研究家。京都の撮影所文化を後世に残すべく、当事者たちへの聞き書きをライフワークとして行っている

時代劇は死なず!―京都太秦の「職人」たち(集英社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:春日 太一(著)
発行年月日:2008/12/21
ISBN-10:4087204715
ISBN-13:9784087204711
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:演劇・映画
ページ数:251ページ
縦:18cm
他の集英社の書籍を探す

    集英社 時代劇は死なず!―京都太秦の「職人」たち(集英社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!