神の雫 [DVD]

神の雫 [DVD] の 商品概要

• KAT-TUNの亀梨和也主演で実写化したドラマのBOX

  亜樹直とオキモト・シュウによる原作を、KAT-TUNの亀梨和也主演で実写化したドラマのBOX。ワイン評論家の父・神咲豊多香の遺産を巡り、ワインの銘柄を当てる勝負に挑んだ息子・雫の姿を描く。第1話から最終第9話を収録。特典ディスク付きの5枚組。
  
  ※特典
  特典ディスク封入

• 特典

  映像特典：制作発表記者会見、インタビュー、メイキング他

• ■神の雫 第1章

  ストーリー

  ビール会社に勤める神咲雫（亀梨和也）は、世界的なワイン評論家である父・神咲豊多香（古谷一行）への反発から、ワインとは無縁の生活を送っていた。そんな中、豊多香が急死。新進気鋭のワイン評論家・遠峰一青（田辺誠一）と養子縁組をし、自分が選んだ６本のワインと「神の雫」と呼ばれる幻のワインを言い当てた者に遺産を譲ると遺書を残していた。最初は勝負を拒んだ雫だが、ソムリエ見習いの柴野原みやび（仲里依紗）とともに、一青と対決することになる。

• ■神の雫 第4章

  ストーリー

  「第三の使徒」探しの火蓋が切られた。豊多香（古谷一行）の遺した言葉は「このワインはモナリザである」。それは豊多香の愛した女性を指していた。雫（亀梨和也）の心は乱れる。父は母が亡くなった日に「ほのか」という女性と会っていたのだ。父が愛した女性は母なのか、それとも――？　一方、一青（田辺誠一）はモナリザを知るために、デッサンや彫刻を始める。そして対決の日。二人が選んだワインはまったく同じものだった――！

• ■神の雫 第6章

  ストーリー

  前回の対決で雫（亀梨和也）と一青（田辺誠一）が実の兄弟であることがわかり、二人は衝撃を受ける。が、勝負を続ける一青に対し、雫は遺産争いを放棄し、「第四の使徒」の遺言状開封の場に姿を見せなかった。「第四の使徒」のキーワードは「孤高の頂」「白銀」そして「絹のドレス」。雫に代わって遺言の内容をメモしたみやび（仲里依紗）は、ワイン事業部の河原毛（升毅）や長介（田口浩正）らに雫の対決について相談する。

• ■神の雫 第8章

  ストーリー

  「第六の使徒」のキーワードは島崎藤村の詩「初恋」。みやび（仲里依紗）たちは「林檎」「初恋の味」からボルドー右岸のワインを想定するが、雫（亀梨和也）は父・豊多香（古谷一行）の意図はもっと深いと考える。雫は父のワインカーブへ入り、亡くなった母が一青（田辺誠一）と一青の母・ほのかの存在を知っていたこと、そしてそれを許容していたことを知る。そのころ、ついに視力を失った一青は、階段から落ちて意識不明になってしまう。

神の雫 [DVD] の商品スペック