雇用の常識「本当に見えるウソ」―数字で突く労働問題の核心 [単行本]

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雇用の常識「本当に見えるウソ」―数字で突く労働問題の核心 [単行本]

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出版社:プレジデント社
販売開始日: 2009/05/16
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雇用の常識「本当に見えるウソ」―数字で突く労働問題の核心 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    派遣切り、ワーキングプア、就職氷河期…すべてを「小泉改革」のせいにしていいのか?“人事・雇用のカリスマ”が定説、俗説を斬る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本型雇用崩壊の噂を検証する(終身雇用は崩壊していない
    転職はちっとも一般化していない
    若年の就労意識は30年前のまま
    本当の成果主義なんて日本に存在しない
    企業は「大騒ぎ」を利用してモードチェンジしてきた(中村圭介 東京大学社会科学研究所教授))
    第2章 最近流行の言説は本当か(派遣社員の増加は、正社員のリプレイスが主因ではない
    正社員は減っていない
    女性の管理職は増えない
    ホワイトカラーに少子高齢化は無縁)
    第3章 理論武装された俗説を斬る(労働分配率・ジニ係数・内部留保3点セット
    「若者がかわいそう」=熟年悪者論
    引きこもりが増えたように見える理由
    「昔は良かった」論のまぼろし
    ワーキングプアの実態は「働く主婦」)
    Noteと解説(検証結果の整理
    錯覚を起こすメカニズム
    次世代に向けた日本社会のもがき)
    第4章 2つの暴論(ガラパゴス的な日本の雇用を普通の国にする
    移民受け入れ―教育安保という世界戦略
    黒白2つの労働市場をグレイのハイブリッドに(本田由紀 東京大学大学院教育学研究科教授))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海老原 嗣生(エビハラ ツグオ)
    1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。事業企画や新規事業立上げに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。2003年より、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)にて数々の新規事業企画と推進、人事制度設計等に携わる。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、代表取締役に就任。同社発行の人事雑誌「HRmics」の編集長。リクルートエージェントソーシャルエグゼクティブ、リクルートワークス研究所特別編集委員も務める。人材育成学会理事。週刊モーニングに連載中の転職エージェント漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデルでもある

雇用の常識「本当に見えるウソ」―数字で突く労働問題の核心 の商品スペック

商品仕様
出版社名:プレジデント社
著者名:海老原 嗣生(著)
発行年月日:2009/05/20
ISBN-10:4833419122
ISBN-13:9784833419123
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
ページ数:207ページ
縦:21cm
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