ゲームと犯罪と子どもたち―ハーバード大学医学部の大規模調査より [単行本]

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ゲームと犯罪と子どもたち―ハーバード大学医学部の大規模調査より [単行本]

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出版社:インプレス
販売開始日: 2009/05/22
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ゲームと犯罪と子どもたち―ハーバード大学医学部の大規模調査より の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米国政府から150万ドルの予算措置を受け、多くの分野からハーバード大学医学部精神科に集められた研究者たちが、ゲームが子どもに及ぼす影響を2年にわたって詳細に検証。歪められたゲーム批判から、問題の本質を発掘する。「子どもの味方」をアピールしたい政治家、めざましい成果を発表して世論に迎合したい研究者、ドラマチックな見出しを求めるマスコミへの、実証的で痛烈な反論の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 科学的には根拠のないゲーム批判―子どもたちはゲームと現実を混同しているのか
    第2章 新しいメディアはいつの時代も非難の的―印刷術の発明から最新技術のゲームまで
    第3章 過去の研究データの正しい読み方―曲解やトリックがつくりだす歪んだ常識
    第4章 1254人の子どもと500人の保護者を調査する―「普通の子ども」と「普通ではない子ども」の境界線
    第5章 子どもがゲームをするほんとうの理由―子どもたちのことは子どもたちに聞いてみる
    第6章 たしかに存在する“悪い”ゲーム―ゲームを作る大人の側の思惑
    第7章 年齢による審査制度を再考する―親は何を基準にゲームを選べばいいのか
    第8章 ゲーム批判で見のがす問題の本質―子どもの味方を標榜する政治家たち
    第9章 保護者が子どもたちにできること―衝突するのではなく対話しながら導く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カトナー,ローレンス(カトナー,ローレンス/Kutner,Lawrence)
    ハーバード大学医学部精神科に所属。ボストンのマサチューセッツ総合病院精神科を拠点とするメンタルヘルス・アンド・メディア・センターの共同創設者兼共同ディレクター

    オルソン,シェリル・K.(オルソン,シェリルK./Olson,Cheryl K.)
    ハーバード大学医学部精神科に所属。ボストンのマサチューセッツ総合病院精神科を拠点とするメンタルヘルス・アンド・メディア・センターの共同創設者兼共同ディレクター

ゲームと犯罪と子どもたち―ハーバード大学医学部の大規模調査より の商品スペック

商品仕様
出版社名:インプレスジャパン
著者名:ローレンス カトナー(共著)/シェリル・K. オルソン(共著)/鈴木 南日子(訳)
発行年月日:2009/06/01
ISBN-10:4844327089
ISBN-13:9784844327080
判型:A5
発売社名:インプレスコミュニケーションズ
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
ページ数:342ページ
縦:22cm
その他: 原書名: GRAND THEFT CHILDHOOD〈Kutner,Lawrence;Olson,Cheryl K.〉
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