1×10 藤宮十貴子は懐かない〈2〉(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

1×10 藤宮十貴子は懐かない〈2〉(富士見ファンタジア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「藤宮、ひょっとしておれのこと好き？」一条天馬は、恐る恐る訊いてみた。いつもツンケンしていた藤宮十貴子が、あのコレットとの一戦以来なんか変だった。その、なんだか自分に対し妙に優しい。だから訊いてみた…のだが、「あなたはひょっとして頭が悪いのですか？」勇気を出して口にしてみたのに、結果はこのありさま。そのうえ、十貴子のファンクラブにボコられるわ、彼女の友達に呼び出されてスゴまれるわで、天馬の日常はどんどんメチャクチャになっていく。その事態を脱するため、彼が案じた作戦とは？迷宮に入りこむ学園ハード・ラブコメディー、加速。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 大輔(スズキ ダイスケ)
  『ご愁傷さま二ノ宮くん』で第１６回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。同作でデビュー

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