九龍城探訪 魔窟で暮らす人々―City of Darkness [単行本]
    • 九龍城探訪 魔窟で暮らす人々―City of Darkness [単行本]

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九龍城探訪 魔窟で暮らす人々―City of Darkness [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2010/02/04
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九龍城探訪 魔窟で暮らす人々―City of Darkness の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “City of Darkness”こと九龍城は、大都市香港の中心に紛れもなく存在した。この高層スラムには、33,000もの人々が住んでいた。九龍城はどのように生まれたのか?これほど多くの人々が、これほど過酷な環境で生活できたのはなぜだったのか?取り壊しを前に、2人のカメラマンが4年間をかけて九龍城の住人たちに取材をし、仕事をする姿や部屋でくつろぐ様子をカメラに収めた。320枚の写真に32人へのインタビュー、さらにその歴史を収めた本書は、もはや存在しないこの特異なコミュニティを浮き彫りにした、比類なきドキュメンタリーである。
  • 内容紹介

    「City of Darkness」の日本語版がついに登場! “City of Darkness”こと九龍城は、大都市香港の中心に紛れもなく存在した。ここでは法律は適用されず、警察官も立ち入ることができなかったため、文字通りの「無法地帯」であった。その九龍城はどのように生まれたのか?住民たちがこれほど過酷な環境で生活できたのはなぜだったのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ジラード,グレッグ(ジラード,グレッグ/Girard,Greg)
    1955年カナダ、バンクーバー生まれ。1973年より写真を撮り始める。1985年に初の作品集が出版され、1987年にプロの写真家となる。アジア在住歴が長い。今では世界中の雑誌や新聞で活躍している

    ランボット,イアン(ランボット,イアン/Lambot,Ian)
    建築の教育を受けるが、職業とした期間は短い。模型製作者、写真家、グラフィック・デザイナーを経て、1988年にウォーターマーク・パブリケーションズを創設。建築やデザイン関係の書籍を出版している。1996年に香港を離れ、現在はイギリス在住

    尾原 美保(オハラ ミホ)
    翻訳家。1971年生まれ。大阪府出身。大阪大学人間科学部卒業。編集者経験を活かし、現在は翻訳家として活躍。特に写真集、ビジュアルブックの翻訳を得意とする

    吉田 一郎(ヨシダ イチロウ)
    1963年生まれ。埼玉県出身。法政大学社会学部卒、早稲田大学大学院在籍中。香港中文大学に留学中の85年から86年にかけて、九龍城砦の14階で暮らす。元『香港ポスト』記者、『香港通信』編集長、『香港ビジネスポスト』編集長

九龍城探訪 魔窟で暮らす人々―City of Darkness の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:グレッグ ジラード(著)/イアン ランボット(著)/尾原 美保(訳)/吉田 一郎(監修)
発行年月日:2004/02/25
ISBN-10:4872574230
ISBN-13:9784872574234
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:26cm
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