これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学 [単行本]
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これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学 [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2010/05/24
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これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー、待望の邦訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 正しいことをする
    第2章 最大幸福原理―功利主義
    第3章 私は私のものか?―リバタリアニズム(自由至上主義)
    第4章 雇われ助っ人―市場と倫理
    第5章 重要なのは動機―イマヌエル・カント
    第6章 平等をめぐる議論―ジョン・ロールズ
    第7章 アフォーマティブ・アクションをめぐる論争
    第8章 誰が何に値するか?―アリストテレス
    第9章 たがいに負うものは何か?―忠誠のジレンマ
    第10章 正義と共通善
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サンデル,マイケル(サンデル,マイケル/Sandel,Michael J.)
    1953年生まれ。ハーバード大学教授。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。専門は政治哲学。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員を務める。1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズムの代表的論者として知られる。類まれなる講義の名手としても著名で、中でもハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は、延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定、その模様はPBSで放送された

    鬼澤 忍(オニザワ シノブ)
    翻訳家。1963年生まれ。成城大学経済学部経営学科卒。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了

これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:マイケル サンデル(著)/鬼澤 忍(訳)
発行年月日:2010/05/25
ISBN-10:4152091312
ISBN-13:9784152091314
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:380ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Justice:what's the Right Thing to Do?〈Sandel,Michael J.〉
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