カメラは詩的な遊びなのだ。―カラー版(アスキー新書) [新書]

カメラは詩的な遊びなのだ。―カラー版(アスキー新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生活というのは“ずるいやつ”だから、我々を少しずつ蝕んでくるんです。そしてついに、日常がすべてになってしまう。詩的な写真を撮る行為とは、そういう日常から少し距離を置くということ。日常の営みを、斜め横、あるいは高みの視点から観察してみましょ―知的のひとつ上、大人のためのチョートク流「詩的なカメラ生活」指南。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　チョートク流詩的カメラ生活の手引き（未来に罠を仕掛けよう；現在のカメラシーンを切り取ったら；２０１０年の地殻変動　ほか）
  第２章　チョートクの居酒屋的カメラ談義（カメラを買う、その前に；銀塩カメラの愉しみ；カメラ・工業デザイン論　ほか）
  第３章　チョートク流詩的カメラ生活を快適にするノウハウ七カ条（遺影はサーバーに置いておけ！；ＲＡＷモードは必要ない！；逆光補正も必要ない！　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 長徳(タナカ チョウトク)
  １９４７年東京都生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。７３～８０年ウィーン、８２～８３年ＮＹに住む。東京、ＮＹ、ベルリンなどで個展多数。偽ライカ同盟、日本路地裏学会メンバー

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