本当は謎がない「古代史」(ソフトバンク新書) [新書]

販売休止中です

    • 本当は謎がない「古代史」(ソフトバンク新書) [新書]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
本当は謎がない「古代史」(ソフトバンク新書) [新書]
100000009000698769

本当は謎がない「古代史」(ソフトバンク新書) [新書]

  • 4.0
価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2010/11/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

本当は謎がない「古代史」(ソフトバンク新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の古代史ほど奇説・珍説が大手を振ってのさばっている国もない。有史以降については、『日本書紀』『古事記』に書いてあることを普通に読んで、皇国史観的な見方を排除していけば、おかしなことは書かれていないのだ。世界各国の歴史を見るのと同じように、自然体で日本の歴史を考察してみると、「謎」といわれていることのほとんどは「謎」ではない。「古代史の謎」とされるものは本当に「謎」といえるほどのことなのか。いますべての真実が明らかになる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ どうして古代史は“謎だらけ”なのだろうか
    第1章 「旧石器捏造事件」と「週替わり世紀の発見」の不思議
    第2章 「神武東征」は記紀には書かれていなかった
    第3章 畿内勢力が筑紫に初登場したのは邪馬台国が滅びてから
    第4章 『魏志倭人伝』を外交文書として読めば真実は明白
    第5章 継体天皇が新王朝を創った可能性はない
    第6章 中国の混乱と大和朝廷必死の外交戦略
    第7章 「聖徳太子架空説」と「天武朝の過大評価」を嗤う
    第8章 「唐の落日」とともに「日本の古代」も終わった
    エピローグ 古代の終焉から現代人が学ぶべきこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八幡 和郎(ヤワタ カズオ)
    1951年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授をつとめるほか、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中

本当は謎がない「古代史」(ソフトバンク新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ソフトバンククリエイティブ
著者名:八幡 和郎(著)
発行年月日:2010/11/25
ISBN-10:4797361247
ISBN-13:9784797361247
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:287ページ
縦:18cm
他のSBクリエイティブの書籍を探す

    SBクリエイティブ 本当は謎がない「古代史」(ソフトバンク新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!