日本の「水」がなくなる日―誰も知らなかった水利権の謎(主婦の友新書) [新書]

販売休止中です

    • 日本の「水」がなくなる日―誰も知らなかった水利権の謎(主婦の友新書) [新書]

    • ¥83826 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000703045

日本の「水」がなくなる日―誰も知らなかった水利権の謎(主婦の友新書) [新書]

価格:¥838(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:主婦の友社
販売開始日: 2010/12/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日本の「水」がなくなる日―誰も知らなかった水利権の謎(主婦の友新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「5年後、日本人はおいしい水が飲めなくなる!」と、水ジャーナリスト・橋本淳司氏があるTV番組で発言した。その理由として水源が買収されていることを挙げたが、現実はもっと深刻な事態に陥っている。国内の林業の衰退により、森は荒廃し、地主はやむなく水源を含む山を手放し、外国人に売却している。国の植林政策、土地収用法、水利権などが複雑にからんだこの負のスパイラルが日本の水の危機を招いていると橋本氏は警告する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 水を育まない森
    第2章 なぜ土砂災害が増えたのか
    第3章 外資に買われる森と水
    第4章 森と水を守る法律
    第5章 迷走する林業行政
    第6章 市民の力で森と水を守る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 淳司(ハシモト ジュンジ)
    ジャーナリスト、著述家。出版社勤務を経て、現職。「水と人間」というテーマにライフワークとして取り組み、日本国内はもとより世界各地の水辺を歩き、土地の人と語りながら、水について考えている。水をテーマにしたルポやエッセイなどを多数執筆するとともに、水に対する興味や関心が高まるよう各地の学校で「水の授業」を行っている。現在、東京学芸大学客員准教授、日本水フォーラム節水リーダー。「みずのがっこう」副校長

日本の「水」がなくなる日―誰も知らなかった水利権の謎(主婦の友新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:主婦の友社
著者名:橋本 淳司(著)
発行年月日:2011/01/10
ISBN-10:407273330X
ISBN-13:9784072733301
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:190ページ
縦:18cm
他の主婦の友社の書籍を探す

    主婦の友社 日本の「水」がなくなる日―誰も知らなかった水利権の謎(主婦の友新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!