実践ゼミナール 半導体の基礎強化書―Dリコン物性、MOS、CMOS [単行本]

実践ゼミナール 半導体の基礎強化書―Dリコン物性、MOS、CMOS の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  基礎を強化して、仕事に役立つ知識を確かなものにする独習書。半導体産業が飛躍的発展を遂げた時代に、その最前線で活躍したエンジニアが、これからの「日の丸半導体」を担う後輩たちに贈る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　真空管から固体エレクトロニクスの世界へ
  第２章　シリコン単結晶とその中の電子のエネルギーを理解する
  第３章　シリコン半導体の固体物性の理解
  第４章　ｐ‐ｎ接合の理解
  第５章　ＭＯＳダイオードの理解
  第６章　ＭＯＳトランジスタを理解する
  第７章　基本ＣＭＯＳゲートを理解する
  第８章　ＣＭＯＳ　ＬＳＩへの入り口
  演習問題解答

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 淳一(サトウ ジュンイチ)
  京都大学大学院工学研究科修士課程修了。１９７８年、東京電気化学工業（株）（現ＴＤＫ）入社。１９８２年、ソニー（株）入社。一貫して、半導体や薄膜デバイス・プロセスの研究開発に従事。この間、半導体先端テクノロジーズ（セリート）創立時に出向、長崎大学工学部非常勤講師などを経験。現在はナノフロント研究所代表として半導体技術コンサルタント、テクニカルライターとして活動。応用物理学会員

実践ゼミナール 半導体の基礎強化書―Dリコン物性、MOS、CMOS の商品スペック