ケモノガリ〈3〉(ガガガ文庫) [文庫]

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ケモノガリ〈3〉(ガガガ文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2011/02/15
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ケモノガリ〈3〉(ガガガ文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    罪無き人を狩る“クラブ”がこの世には存在する。罪無き人を狩る“ケモノ”がこの世に蔓延っている。世界は相も変わらず騒がしい。どこかで戦争が始まり人が殺されたという。事故が起こって人が殺されたという。おそらくその報道の九割ぐらいは、事実がありのまま晒け出されているのだろう。だが、残る一割は、ひょっとしたら―違うのかもしれない。人を狩ることに喜びを見出した権力者と、彼らの手先となって動く娯楽提供者による仕業なのかもしれない。それが、この僕―赤神楼樹の敵である。
  • 内容紹介

    いま、クラブの真実が紐解かれ始める!

    罪無き人を狩る「クラブ」がこの世には存在する。

    罪無き人を狩る「ケモノ」がこの世に蔓延っている。獲物として選ばれる者たちに、理由らしき理由はない。ただそこにいたから、ただ笑っていたから、ただ生きていたから――たまたま、偶然にも、不幸にも、選ばれる。選んだ者たちは、選ばれた者たちのこれまでの人生や、夢や、希望を一切省みることなく踏みにじる。自分が一時、気持ちよくなるために踏みにじる。

    ――だが、偶然は時に恐ろしいものを運んでくる。
    これはその偶然で選ばれた『僕』=赤神楼樹の物語。彼は「ケモノガリ」として「クラブ」のケモノを狩る存在。

    今回赤神が訪れるのはドイツにある村。ルートヴィヒ一族に支配下におかれているその村に、ブルク=クヴァル(苦痛の城)と呼ばれる古城がある。その城のなかには、「クラブ」の隠された真実が、秘められていた―――!

    ついに赤神と対峙する壮絶なる謎の敵アストライア! そして、改造アニマル大進撃!
    東出祐一郎の破壊的テンションが炸裂する絶好調の第三巻!

    図書館選書
    罪無き人を狩る「クラブ」がこの世に存在する。そして「僕」=赤神楼樹はクラブの「ケモノたち」を狩る「ケモノガリ」だ! 今回赤神が訪れるのは「苦痛の城」と呼ばれる古城。そのなかにクラブの隠された真実が!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東出 祐一郎(ヒガシデ ユウイチロウ)
    ゲームメーカー「propeller」所属の脚本家/小説家。自作ゲームのノベライズ作品『Bullet Butlers―虎は弾丸のごとく疾駆する(1)』で小説家デビュー

ケモノガリ〈3〉(ガガガ文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:東出 祐一郎(著)
発行年月日:2011/02/23
ISBN-10:4094512535
ISBN-13:9784094512533
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:15cm
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