神さまのいない日曜日〈4〉(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

神さまのいない日曜日〈4〉(富士見ファンタジア文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  神様は月曜日に世界を作り、日曜日に世界を捨てた。そして最後の奇跡と呼ばれる“墓守”が生まれた。それが、１５年前。消えた傷持ちを追い、霧の街へ迷い込んだアイ。人っ子一人、死者一人いない奇妙な街で、アイは雲を突き抜けて鎮座する奇妙な塔に遭遇する。“世界塔”―人々の願いを、叶える場所。アイは、アリスやユリー、ディーらと共に、傷持ちの手がかりを追いながら、世界塔へと足を踏み入れるのだが―？死者を埋められない墓守。妹のために石を積む兄。願いが叶うという塔で“最後の奇跡”墓守アイが願う夢は―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  入江 君人(イリエ キミヒト)
  第二十一回ファンタジア大賞「神さまのいない日曜日」でデビュー

神さまのいない日曜日〈4〉(富士見ファンタジア文庫) の商品スペック