桜嵐恋絵巻―はるかな日々へ(ルルル文庫) [文庫]

桜嵐恋絵巻―はるかな日々へ(ルルル文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  鬼姫と呼ばれ、世間から疎まれひっそりと生きてきた詞子は、雅遠と出会い恋に堕ち人知れず愛を育んできた。そんな詞子に、雅遠の両親と妹が住む左大臣邸へと、正式な招待が舞い込む。いよいよ雅遠との関係が、許されるのか？それとも二人は引き裂かれるのか？大人気シリーズ「桜嵐恋絵巻」最終巻！二人の恋が永遠となりますよう…。ドラマチックなラストは必見！感動のクライマックスです。

• 内容紹介

  大人気シリーズ最終巻！感動のラスト
  
  時は平安。きらびやかな貴族文化が花開く時代。詞子と雅遠の恋は、大輪の花を咲かせられるのか・・・？
  あらゆる困難を乗り越えてきた詞子と雅遠。最後に待ち受ける大きな壁は、雅遠の母親と姉妹に詞子との結婚を認めさせること。せっかく温めてきた運命の恋だから、みんなに祝福されて結ばれたい・・・。
  しかし、そんな折り、ナゾの人物による陰謀が雅遠の前に立ちはだかる。なんと宴の最中に屋敷に矢が放たれたのだ。危うく雅遠に刺さるところだった、その矢。いったい何者の仕業・・・？詞子にかけられた「呪い」のせいで、雅遠と詞子は、幸せになれないのか？
  最後まで息をつかせぬドラマチックな物語！2人に待ち受ける感動のラストは、必見です！！
  
  【編集担当からのおすすめ情報】
  ルルル文庫人気No．1「桜嵐恋絵巻」シリーズがいよいよ完結します。最後までじっくり読ませる深山くのえワールド。詞子と雅遠の物語のラストに、心が温かくなります。いつの時代も恋する気持ちは同じ！詞子と雅遠の恋物語、是非是非手にとってください！感動のラストをお約束します。
  
  図書館選書
  人気No．1シリーズ「桜嵐恋絵巻」が、いよいよフィナーレを迎えます。詞子と雅遠の恋は、みんなに認めてもらえるの？そして、二人は永遠の幸せを手に入れることができるの？必見！平安恋絵巻、感動のラストです！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  深山 くのえ(ミヤマ クノエ)
  １２月９日生まれ。神奈川県出身、在住

桜嵐恋絵巻―はるかな日々へ(ルルル文庫) [文庫] の商品スペック