GOSICKs―ゴシックエス・春来たる死神(角川ビーンズ文庫) [文庫]

GOSICKs―ゴシックエス・春来たる死神(角川ビーンズ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９２４年、春。東洋の島国からソヴュール王国に留学してきた優等生の久城一弥は、学園に伝わる“春やってくる旅人が死をもたらす”という怪談から“死神”とあだ名され、クラスで孤独な日々を送っていた。そんな中、怪談どおりに殺人事件が起きてしまい…！？容疑者となった一弥を救ったのは、図書館塔最上階で書物を読みあさる不思議な美少女、ヴィクトリカだった―。それぞれの出会いを描く、「ＧＯＳＩＣＫ」はじまりの短編集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  春やってくる旅人が学園に死をもたらす；階段の十三段目では不吉なことが起こる；廃倉庫にはミリィ・マールの幽霊がいる；図書館のいちばん上には金色の妖精が棲んでいる；午前三時に首なし貴婦人がやってくる；死神は金の花をみつける

• 出版社からのコメント

  おなじみキャラクター達の出会いを描いた、至極の短編集！

• 内容紹介

  クラスになじめず、孤独だった留学生の一弥が殺人事件の容疑者に!?　絶体絶命の一弥を救ったのは、図書館塔最上階にこもる謎の美少女・ヴィクトリカだった――。二人の出会いを描く、「GOSICK」はじまりの物

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桜庭 一樹(サクラバ カズキ)
  ２０００年デビュー。０３年スタートした「ＧＯＳＩＣＫ」シリーズがヒット。０７年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、０８年『私の男』で直木賞受賞

GOSICKs―ゴシックエス・春来たる死神(角川ビーンズ文庫) の商品スペック