蒼穹のカルマ〈8〉(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

蒼穹のカルマ〈8〉(富士見ファンタジア文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  私のねえさまは、あっ、正確には叔母さんなんですけど…なんかねえさまの方が呼びやすくて、それにお姉ちゃん、欲しかったから。私のねえさまは、蒼穹園騎士団で働いています。空獣から世界を守る大変なお仕事なので、仕事中は笑わないって聞きました。家ではいつも笑顔なのに。あんまり無理しないで欲しいなって思ったりもします。だって私のねえさまは勇者で、魔人のマスターで、神様で、ときどき女子高生で、魔王で、魔法少女で、赤ちゃんで。とにかくねえさまは何だってできます。だから…授業参観にもきっと間に合うよね。信じて待ってるよ。ねえさま。暴走ファンタジー、完結。

• 出版社からのコメント

  全ては、在紗のため。そして全ては――

• 内容紹介

  たったひとつの譲れない想いのため、鷹崎駆真は巨大ロボット<<言（ロゴス）>>に乗り込んだ。「駆真、行きます！」何故、そこまで？　問われれば答えよう。全ては授業参観のために――と。
  
  図書館選書
  たったひとつの譲れない想いのため、鷹崎駆真は巨大ロボット<<言（ロゴス）>>に乗り込んだ。「駆真、行きます！」何故、そこまで？　問われれば答えよう。全ては授業参観のために――と。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  橘 公司(タチバナ コウシ)
  第２０回ファンタジア長編小説大賞準入選作『蒼穹のカルマ』でデビュー

蒼穹のカルマ〈8〉(富士見ファンタジア文庫) [文庫] の商品スペック