日本海海戦かく勝てり(PHP文庫) [文庫]

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日本海海戦かく勝てり(PHP文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2012/05/02
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日本海海戦かく勝てり(PHP文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本海海戦は、秋山真之参謀が考案した丁字戦法により、完勝したことはよく知られているだろう。だがこれは事実ではなく、当時の海軍が最も隠匿したかった極秘作戦のためにつくった脚本であった。本書は海軍が事実に基づき編纂した『極秘明治三十七・八年海戦史』という150巻におよぶ記録を、丹念に研究した海軍史研究家と近現代史の第一人者が語り合う画期的対談。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 日露開戦!旅順のロシア艦隊はいかにして壊滅したか―丁字戦法の失敗とその放棄
    第2話 バルチック艦隊を迎え撃つ連合艦隊の困惑と混乱―東郷長官も迷い続けた、現れるのは対馬か、津軽か
    第3話 バルチック艦隊の発見と連繋機雷投下作戦の断念―本日天気晴朗なれども波高し
    第4話 東郷ターンは併航戦開始の合図だった―戦闘の流れを決めた東郷ターン
    第5話 バルチック艦隊の壊滅と日本海軍の得意絶頂―古人曰く勝って兜の緒を締めよ
    第6話 日露戦争に勝って駄目になった日本人―やっとの勝利を完勝に見せかけた罪と罰
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930(昭和5)年、東京生まれ。作家。東京大学卒業後、文藝春秋に入社。『週刊文春』『文藝春秋』各編集長、専務取締役を経て文筆業に。主な著書に『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上、文藝春秋)、『昭和史』1926‐1945・戦後篇(毎日出版文化賞、平凡社)などがある

    戸高 一成(トダカ カズシゲ)
    1948(昭和23)年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会理事就任。1999年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長就任

日本海海戦かく勝てり(PHP文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:半藤 一利(著)/戸高 一成(著)
発行年月日:2012/05/21
ISBN-10:4569678181
ISBN-13:9784569678184
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会科学総記
ページ数:274ページ
縦:15cm
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