東京レイヴンズ〈7〉DARKNESS EMERGE(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

東京レイヴンズ〈7〉DARKNESS EMERGE(富士見ファンタジア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『Ｄ』による陰陽塾襲撃事件からしばらく。その傷跡は大きく、陰陽塾は一時閉鎖に追い込まれ、退塾する生徒も続出していた。そんな中、『Ｄ』と大友の熾烈な呪術戦に心を奪われたままの春虎は、夏目とともに訪れた陰陽塾屋上の祭壇で、一人の少女と出会う。「君たち二人のことはよく知ってる。初めまして―ぼくは相馬多岐子」。その出会いが、のちにもたらす意味を知らないままに。時同じくして、呪捜部公安課による双角会掃討作戦が密かに始動。陰陽庁内部に潜む“敵”の炙り出しが行われるのだが！？―。

• 出版社からのコメント

  動き始めた大いなる陰謀……！　ヒロイン総選挙の結果発表もあり！

• 内容紹介

  『Ｄ』襲撃事件以降、陰陽塾を取り巻く環境は激変。塾を退塾する生徒が続出していた。そして春虎もあの戦い以来、自分の中で何かが変わり始めているのを感じていた。そんな折り春虎たちの前に新たな人物が現れ――!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  あざの 耕平(アザノ コウヘイ)
  ライトノベル作家。「神仙酒コンチェルト」でデビュー。徳島県出身

東京レイヴンズ〈7〉DARKNESS EMERGE(富士見ファンタジア文庫) の商品スペック