CDでわかるショパン鍵盤のミステリー [単行本]

CDでわかるショパン鍵盤のミステリー [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  名曲の聴きどころと波瀾万丈な生涯をピアニスト仲道郁代が案内。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　早わかりショパン
  第１部　ショパンの名曲にせまる（「ショパンらしさ」って何？ノクターン第２０番“遺作”
  衝撃！ショパンに何が起きたのか？スケルツォ第１番
  なぜテンポを変更したの？エチュード第３番“別れの曲”
  ショパンは二重人格だった？エチュード第１２番“革命”
  実はピアノの専門教育を受けていない？バラード第１番　ほか）
  第２部　人間ショパンにせまる（誕生日の謎　ジェラゾヴァ・ヴォラ―生地の村
  天才少年の素顔とは？ワルシャワ（１）少年時代
  都会っ子ショパンの音楽のルーツ　シャファルニア―田舎での療養生活
  果たせなかった夢　ベルリン―初めての外国旅行
  白いドレスの人　ワルシャワ（２）初恋と旅立ち　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仲道 郁代(ナカミチ イクヨ)
  桐朋学園大学１年在学中に第５１回日本音楽コンクール第１位を受賞し注目を集める。日本の主要オーケストラのみならず、海外のオーケストラとの共演も数多い。リサイタルも各地で開催しており、特に「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」は、その音楽性が高く評価され、「ベートーヴェン弾き、仲道郁代」という評価を確固たるものとし、近年では、モーツァルト、ショパンについての研究や深みのある演奏が期待される。また、音楽の喜びを多くの人にと、子どものためのプログラムや、レクチャーコンサート、芝居と音楽の融合などの企画公演も多い

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