ぼくの脳を返して―ロボトミー手術に翻弄されたある少年の物語 [単行本]

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ぼくの脳を返して―ロボトミー手術に翻弄されたある少年の物語 [単行本]

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出版社:WAVE出版
販売開始日: 2009/11/24
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ぼくの脳を返して―ロボトミー手術に翻弄されたある少年の物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私の名はハワード・ダリー。一九六〇年、一二歳のときにロボトミー手術を受けた」―ごく普通のやんちゃな少年だったハワードは、養母によって“悪魔の手術”ロボトミーを受けさせられた。彼が五四歳になったとき、医学界の恥ずべき歴史の一ページを暴き出すことになる。本書は家族に捨てられ、一〇代を精神病院、二〇代を拘置所、三〇代を酒場で過ごした男の力強くも感動的な生き様を描いた、生存者の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    母ジューン
    養母ルー
    エッジウッド七六二番地
    悶着
    フリーマン博士
    ハワード・ダリ(父ロドニー・L)
    マイ・ロボトミー
    無邪気な子ども
    精神病院
    ランチョ・リンダ
    再入院
    ホームレス
    バーバラ

    文書保管所
    ブロードキャスト
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ダリー,ハワード(ダリー,ハワード/Dully,Howard)
    カリフォルニア州サンノゼ在住のバスの運転手。『ぼくの脳を返して』で出版デビュー

    フレミング,チャールズ(フレミング,チャールズ/Fleming,Charles)
    ニューズウィーク誌の元特派員でバニティフェア誌のコラムニスト。数々のベストセラー・ノンフィクションの執筆を手がける。ロサンゼルス在住

    平林 祥(ヒラバヤシ ショウ)
    上智短期大学英語科卒。企業翻訳を経て英米翻訳家

    苫米地 英人(トマベチ ヒデト)
    1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)

ぼくの脳を返して―ロボトミー手術に翻弄されたある少年の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:WAVE出版
著者名:ハワード ダリー(著)/チャールズ フレミング(著)/平林 祥(訳)/苫米地 英人(解説)
発行年月日:2009/11/30
ISBN-10:4872904443
ISBN-13:9784872904444
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:399ページ
縦:19cm
その他: 原書名: My Lobotomy:A Memoir〈Dully,Howard;Fleming,Charles〉
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