流れる星は生きている(中公文庫BIBLIO20世紀) [文庫]
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流れる星は生きている(中公文庫BIBLIO20世紀) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2002/07/23
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流れる星は生きている(中公文庫BIBLIO20世紀) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎―。夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 涙の丘(駅までの四キロ;別離;無蓋貨車 ほか)
    第2部 教会のある町(丘の下へ;墓場から来た男;歯型のついたお芋 ほか)
    第3部 魔王の声(親書の秘密;赤土の泥の中をもがく;凍死の前 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 てい(フジワラ テイ)
    1918年、長野県生まれ。県立諏訪高女卒業。1939年、のちに作家となる故・新田次郎氏と結婚。43年に新京(現在の長春)の観象台に赴任する夫とともに満州に渡る。敗戦後の45年、新京から愛児を連れた決死の引き揚げを敢行、辛うじて帰国に成功する。その体験を記した『流れる星は生きている』は、敗戦下の苦難の脱出行を活写したすぐれた記録として、戦後空前の大ベストセラーとなった

流れる星は生きている(中公文庫BIBLIO20世紀) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:藤原 てい(著)
発行年月日:2002/07/25
ISBN-10:4122040639
ISBN-13:9784122040632
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:322ページ
縦:16cm
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