関ヶ原合戦―家康の戦略と幕藩体制(講談社学術文庫) [文庫]
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関ヶ原合戦―家康の戦略と幕藩体制(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2008/01/12
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関ヶ原合戦―家康の戦略と幕藩体制(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秀吉没後、混沌とする天下掌握への道筋。豊臣政権内部で胚胎した諸問題はやがて家康と三成の二大勢力形成へと収斂してゆく。東西に分かれた両軍が衝突する慶長五年九月一五日。戦いはどのように展開したのか。関ヶ原に未だ到着しない徳川主力の秀忠軍、小早川秀秋の反忠行動、外様大名の奮戦、島津隊の不思議な戦いなど、天下分け目の合戦を詳述。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 豊臣政権とその崩壊(秀吉による天下統一;豊臣政権の政治的矛盾;秀吉没す―関ヶ原前夜)
    第2章 三成挙兵(会津討伐;三成の挙兵と西軍の展開;小山の評定;家康の戦略―全国各地の戦闘)
    第3章 関ヶ原の合戦―慶長五年九月一五日(東軍の展開と家康出陣;徳川秀忠隊の誤算;赤坂と大垣―東西両軍の対峙;関ヶ原の合戦)
    第4章 戦後処理―征夷大将軍任官の政治的文脈(戦後処理と論功行賞―豊臣系武将の処遇;徳川幕府の成立;二重公儀体制)
    第5章 むすびに―関ヶ原合戦の歴史的意義(徳川か、豊臣か;近世の国制へ)
  • 内容紹介

    秀吉没後、混沌とする天下掌握への道筋。豊臣政権内部で胚胎した諸問題はやがて家康と三成の2大勢力形成へと収斂してゆく。東西に分かれた両軍が衝突する慶長5年9月15日。戦いはどのように展開したのか。関ヶ原に未だ到着しない徳川主力の秀忠軍、小早川秀秋の反忠行動、外様大名の奮戦、島津隊の不思議な戦いなど、天下分け目の合戦を詳述。(講談社学術文庫)


    天下分け目の合戦は以下に展開されたのか。豊臣政権内部の主導権争い、家臣団の角逐、統治姿勢の対立。秀吉没後、家康・三成の二大勢力はいかに形成されたのか。両軍の布陣・戦いの経緯はどうだったのか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笠谷 和比古(カサヤ カズヒコ)
    1949年神戸生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。現在、国際日本文化研究センター教授。専攻は日本近世史・武家社会論

関ヶ原合戦―家康の戦略と幕藩体制(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:笠谷 和比古(著)
発行年月日:2008/01/10
ISBN-10:4061598589
ISBN-13:9784061598584
旧版ISBN:9784062580038
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:15cm
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