癒されて旅立ちたい―ホスピスチャプレン物語 [単行本]

癒されて旅立ちたい―ホスピスチャプレン物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  チャプレンとは、施設で働く宗教家のこと。本書は、薬剤師であった著者が、神学校に入り、米国の大学院で心理学・カウンセリングを学び、帰国後チャプレンとしてホスピス患者２０００人の心のケアに携わる生と死のドラマである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ホスピスで見る生と死
  第２章　使命への道
  第３章　病める人の思いと関わり
  第４章　家族の悩みとその援助
  第５章　人生の終末期において大切なもの
  第６章　よき援助者として成長するために
  第７章　自分らしく生きるとは
  第８章　心のケアの働き―チャプレンの世界
  第９章　そして、私のこと―癒しへの道のり

• 出版社からのコメント

  自分らしく生き，死ぬことをホスピスに学ぶ

• 内容紹介

  チャプレンとは、施設で働く宗教家のこと。本書は、薬剤師であった著者が、神学校に入り、米国の大学院で心理学・カウンセリングを学び、帰国後チャプレンとしてホスピス患者2000人の心のケアに携わる生と死のドラマである。
  
  図書館選書
  「せめて死ぬときには、心癒されて旅立ちたい」。ホスピス病棟で、この悲痛な叫びに向き合ってきた著者。人は何によって癒され、死を迎えるのか。末期がん患者とのふれ合いの中から紡ぎ出された珠玉の人生論。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沼野 尚美(ヌマノ ナオミ)
  昭和３１（１９５６）年、大阪市生まれ。病院薬剤師から病院チャプレンに転職。淀川キリスト教病院、姫路聖マリア病院などを経て、現在、六甲病院緩和ケア病棟勤務

• 著者について

  沼野　尚美 (ヌマノ　ナオミ)
  沼野/尚美
  昭和31(1956)年、大阪市生まれ。病院薬剤師から病院チャプレンに転職。淀川キリスト教病院、姫路聖マリア病院などを経て、現在、六甲病院緩和ケア病棟勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

癒されて旅立ちたい―ホスピスチャプレン物語 [単行本] の商品スペック