近代日本思想の肖像(講談社学術文庫) [文庫]

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近代日本思想の肖像(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2012/03/14
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近代日本思想の肖像(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の近代史においては、文学者や文芸批評家が、思想の中心的な担い手となってきた。もちろん、広く影響力をもった哲学者もいるが、近代日本思想の影響力の中心につねに文学があったのは、なぜなのか。吉本隆明、柄谷行人、三島由紀夫、丸山眞男、埴谷雄高など、文学と哲学が交錯する地点でその思想の特質を再検証する。注目の社会学者の力作論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    “ポストモダニスト”吉本隆明
    柄谷行人、予言の呪縛
    原罪論―廣松渉とともに
    〓(そう)扎の無思想―竹内好のナショナリズム
    丸山眞男ファシズム論のネガ
    トカトントンをふりはらう―丸山眞男と太宰治
    明治の精神と心の自律性―漱石『こゝろ』講義
    啄木を通した9・11以降―「時代閉塞」とは何か
    ブルカニロ博士の消滅―賢治・大乗仏教・ファシズム
    三島由紀夫、転生の破綻―『金閣寺』と『豊饒の海』
    男はなぜ幼子を抱いたのか―植谷雄高『死霊』論
    村上春樹『アンダーグラウンド』は何を見ようとしたのか
    世界を見る眼―村上春樹『アフターダーク』を読む
    巫女の視点に立つこと
    まれびと考―折口信夫『死者の書』から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大澤 真幸(オオサワ マサチ)
    1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任

近代日本思想の肖像(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大澤 真幸(著)
発行年月日:2012/03/12
ISBN-10:4062920999
ISBN-13:9784062920995
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:364ページ
縦:15cm
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