デモクラシーの帝国―アメリカ・戦争・現代世界(岩波新書) [新書]
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デモクラシーの帝国―アメリカ・戦争・現代世界(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2002/09/24
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デモクラシーの帝国―アメリカ・戦争・現代世界(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇〇一年の同時多発テロ事件とアフガン戦争を経て、新しい世界秩序が姿を現してきた。それは、アメリカが「帝国」として世界を動かすというものだ。なぜアメリカは帝国に向かったのか。アメリカの変貌の下で、アジアやヨーロッパ、第三世界はどうなるのか。帝国秩序を超える道はどこにあるのか。世界政治の現在を徹底分析する。
  • 目次

    序 ボスのいる世界

    第一章 帝国としてのアメリカ
     なぜ帝国か
     帝国の四つの顔
     グローバル化と帝国
     地域介入の系譜
     多民族の共存
     軍事帝国と国際関係
     帝国へ向かうアメリカ

    第二章 自由の戦士
     デモクラシーと外交
     誰が戦争を起こすのか
     デモクラシーの帝国
     インドのインディアナ・ジョーンズ
     立ち去る帝国
     アメリカの防衛・世界の防衛
     邪悪との戦い

    第三章 闇 の 奥
     冷戦と地域
     非公式の帝国
     協力者を求めて
     マンボ・マグサイサイ
     おとなしいアメリカ人
     闇の奥へ
     地獄の黙示録
     虚構に戻る旅

    第四章 正義の戦争
     地域介入の復活
     冷戦の終わり方
     映画のような戦争
     倫理と戦争
     軍事優位の確保
     ミサイル防衛の変化
     九月一一日の意味

    第五章 帝国と地域の間
     世界政府としてのアメリカ
     招かれた帝国──ヨーロッパ
     ビンのふた──東アジアと東南アジア
     声なき声──「第三世界」の運命

    終章 帝国からの選択
     自己愛と自閉
     単独行動への依存
     政策の一元化・多様性の否定
     国際機構の空洞化・公共領域の解体
     出口をさがして

    あとがき
    参 考 文 献
  • 出版社からのコメント

    アメリカの下で,世界はどうなるのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 帰一(フジワラ キイチ)
    1956年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専攻は国際政治

デモクラシーの帝国―アメリカ・戦争・現代世界(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:藤原 帰一(著)
発行年月日:2002/09/20
ISBN-10:400430802X
ISBN-13:9784004308027
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:214ページ ※208,6P
縦:18cm
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