勝負を決する!スポーツ心理の法則 [単行本]
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勝負を決する!スポーツ心理の法則 [単行本]

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出版社:体育とスポーツ出版社
販売開始日: 2012/01/10
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勝負を決する!スポーツ心理の法則 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イメージトレーニング、プラス思考、マンネリ防止、スランプ脱出、リラックス法、判断能力、心理的戦術、セルフコーチングなど、心を強く鍛えるための18の方法を、「なぜ、それが必要なのか」というところから説き起こして解説。「理論」→「実践法」という流れの中でメンタルトレーニングについて理解できます。
  • 目次

    第1章 現場で「スポーツ心理」が必要になるとき
     ◎自分の実力が発揮できない理由
     ◎メンタル面の強さはすべての土台になる
     ◎見すごせない「心の問題」
     ◎個人力もチーム力もアップするコミュニケーションの重要性
     ◎「評価の仕方」がモチベーションを左右する
     ◎自分なりの「成功の方程式」を確立する。

    第2章 主に練習のとき意識したい7項目
     1 イメージトレーニング IMAGE TRAINING
     ■理論編 ◎イメージトレーニングを活用する
     ■実践編 ◎普段からより具体的にイメージする
          ◎内的イメージと外的イメージを使い分ける
          ◎補助教材を用いたイメージトレーニング
          ◎イメージにバリエーションをつける
          ◎本番前にイメージの中で試合を体験する
      ◆そのまま使えるチェックシート:イメージ力のチェック

     2 コンセントレーション CONCENTRATION
     ■理論編 ◎ケースによって集中を使い分ける
     ■実践編 ◎集中力を妨げる原因をつかむ
          ◎試合の1カ月くらい前から集中力のリズムをつくる
          ◎イメージ力で内的集中を高める
          ◎外的集中を高める訓練法
          ◎集中力のウオーミングアップを意識する
          ◎試合では、あれもこれもでなく一点に集中する
      ◆そのまま使えるチェックシート:集中力のチェック

     3 プラス思考 PLUS THINKING
     ■理論編 ◎プラス思考とマイナス思考の違い
     ■実践編 ◎接続詞 ”でも” を用いてプラス思考を実践する
          ◎プラス思考の人と話してマイナス思考を解消する
          ◎プラスの要素を見つけるミーティングにする
          ◎長期的な視野を意識する
          ◎マイナス思考のチェック法
          ◎朝、鏡に向かって自分をほめてみる
      ◆そのまま使えるチェックシート:プラス思考・マイナス思考のチェック

     4 自信をもつ GAIN OF CONFIDENSE
     ■理論編 ◎自信を持つために
     ■実践編 ◎プラスの材料を探して得点化する
          ◎以前勝ったときと似た状況をつくる
          ◎比較できる過去の経験を見つける
          ◎自信の根拠となるものをつくっておく
          ◎チーム内でお互いをほめる習慣をつける
          ◎試合直前の調整法
      ◆そのまま使えるチェックシート:自己信頼感のチェック

     5 目標設定とモチベーション GOAL SETTING & MOTIVATION
     ■理論編 ◎目標設定が練習の質・量を高める
     ■実践編 ◎110パーセントの目標設定がモチベーションを上げる
          ◎目標設定のためのプランは注意深く練る
          ◎短期、中期、長期のステップアップ式目標設定
          ◎二段構えの目標はつくらない
          ◎他人の設定した目標に惑わされないようにする
          ◎練習試合では勝敗でなく試合内容を目標にする
      ◆そのまま使えるチェックシート:目標設定・遂行力のチェック

     6 マンネリ防止 STEREOTYPED PREVENTION
     ■理論編 ◎マンネリ打破のために必要なこと  
     ■実践編 ◎効果的に休むタイミング
          ◎練習場所や練習時間に変化を与えてみる
          ◎自主練習を効果的に活用する
          ◎ボーダレスな練習で刺激を与える
          ◎選手のトレーディングシステムの導入
      ◆そのまま使えるチェックシート:マンネリ度のチェック

     7 スランプ脱出 ESCAPE FROM A SLUMP
     ■理論編 ◎スランプはなぜ長期化するのか
     ■実践編 ◎イメージと現実の ”動きのズレ” を修正する
          ◎頭の中を空にして右脳でイメージを喚起する
          ◎スランプのときは筋肉痛に意識を向ける
          ◎練習メニューの順番を工夫する
      ◆そのまま使えるチェックシート:スランプ脱出力のチェック

    第3章 おもに試合のとき意識したい7項目
     8 リラックス法 THE RELAXED METHOD
     ■理論編 ◎緊張とリラックスの絶妙なバランス
     ■実践編 ◎緊張の本当の原因は何か
          ◎イメージトレーニングで緊張に対する「慣れ」をつくる
          ◎試合前の緊張をやわらげる方法
          ◎下半身を刺激してリラックスする
          ◎呼吸法によってリラックスする
          ◎呼吸法によって雑念をなくす
          ◎プレー直前に120パーセントの力を出して臨む
      ◆そのまま使えるチェックシート:リラックスどのチェック

     9 気持ちの切り換え THE CHANGE OF A FEELING
     ■理論編 ◎ミスを連発してしまう悪循環
     ■実践編 ◎ミスの原因を自分でなく外に求める
          ◎自意識を捨ててチームの勝利を考える
          ◎ミスしたときこそ堂々と振るまう
          ◎ミスした分は、自分自身で取り戻そうと考える
          ◎ミスしたイメージを成功イメージに変える
          ◎タイムを使って試合の流れをコントロールする
      ◆そのまま使えるチェックシート:気持ちの切り換え度のチェック

     10 自己暗示 SELF - SUGGESTION
     ■理論編 ◎自己暗示にはプラスとマイナスがある
     ■実践編 ◎イメージを活用して暗示効果を高める
          ◎自己暗示の言葉は断定的に言い切る
          ◎ビッグマウスは効果的か?
          ◎言葉を工夫して暗示をかける
          ◎言葉でなく、体によって自己暗示をかける
          ◎睡眠中に自己暗示をかける
      ◆そのまま使えるチェックシート:プラスの自己暗示力のチェック

     11 条件づけ CONDITIONING
     ■理論編 ◎条件づけのもつ危険性
     ■実践編 ◎言葉を使って勝つイメージを喚起する
          ◎決まった行動による条件づけ
          ◎リラックスを喚起する条件づけ
          ◎マイナスの条件づけを解消する
          ◎共通の合言葉で集中力を高める
          ◎ジンクスは大切だが固執しすぎは禁物
      ◆そのまま使えるチェックシート:マイナスの条件づけのチェック

     12 判断能力 JUDGEMENT CAPABILITY
     ■理論編 ◎何が状況判断を妨げるのか
     ■実践編 ◎イメージの力で判断力を養う
          ◎テレビやVTRで状況判断力を養う
          ◎つねに次のプレーをイメージしておく
          ◎目、耳、皮膚から同時に情報を得る
          ◎緊張しているときに声出しすると体が動くようになる
      ◆そのまま使えるチェックシート:判断能力のチェック

     13 気持ちを高める THE UPSERGE OF A FEELING
     ■理論編 ◎自分のスポーツに必要な興奮レベルを知る
     ■実践編 ◎”悔しい気持ち” をリアルに思い出す
          ◎徹夜明けを体験して自信をつける
          ◎試合前の儀式で気持ちを高める
          ◎音楽で気持ちを高揚させる
          ◎気持ちがのらないときは他人のために戦う
      ◆そのまま使えるチェックシート:気持ちを高める力のチェック

     14 心理的戦術 MENTAL TACTICS
     ■理論編 ◎相手の心理を読んでプレーする
     ■実践編 ◎ロールプレイング法で自分を攻略する
          ◎VTRで相手の心理面までつかむ
          ◎プレー動作を大きくして守りから攻めへ
          ◎「リードを守る」から「リードを広げる」へ
          ◎攻めの心理7割、守りの心理3割
      ◆そのまま使えるチェックシート:攻めの心理、守りの心理のチェック

    第4章 普段からとくに意識したい4項目
     15 思い込み・先入観 A BELIEF & A PREJUDICE
     ■理論編 ◎先入観にとらわれず、勝つ理由を探し出す
     ■実践編 ◎自分に疑問を投げかけてみる
          ◎結論から考えてみる
          ◎できない理由を他の人に聞いてもらう
          ◎1つでいいから現状を打開してみる
          ◎中途半端なプライドは捨てる
      ◆そのまま使えるチェックシート:思い込み・先入観のチェック

     16 コミュニケーション力 COMUNICATION POWER
     ■理論編 ◎コミュニケーションはすべての基本
     ■実践編 ◎話の「展開」を意識する
          ◎メラビアンの法則を活用してみる
          ◎プラスのメッセージを送る
          ◎人の不安をあおらない
          ◎相手を認める言葉を大切にする
      ◆そのまま使えるチェックシート:コミュニケーション力のチェック

     17 ストレス対策 STRESS MANAGEMENT
     ■理論編 ◎人間には「耐性」が備わっている
     ■実践編 ◎自分の傾向を知り、対処法を変えてみる
          ◎心の中でハカリにかけてみる      
          ◎無理してでも笑ってみる
          ◎不要なものはどんどん捨ててみる
          ◎チャンクダウンを上手に活用する
          ◎ストレス解消のために頭を使う
      ◆そのまま使えるチェックシート:ストレス度のチェック  

     18 セルフコーチング SELF COACHING
     ■理論編 ◎自分で自分をコントロールする力
     ■実践編 ◎失敗を恐れないようにする
          ◎物事を他人のせいにしない
          ◎「わかったような気」にならない
          ◎Plan・Do・Seeを実践する
          ◎失敗したときでなく、成功したときに反省する
      ◆そのまま使えるチェックシート:セルフコーチング力のチェック

     付録・「スポーツ心理」の関連用語

     ◆参考文献
  • 内容紹介

    イメージトレーニング、プラス思考、マンネリ防止、スランプ脱出、リラックス法、判断能力、心理的戦術、セルフコーチングなど、心を強く鍛えるための18の方法を、「なぜ、それが必要なのか」というところから説き起こして解説。
    「理論」→「実践法」という流れの中でメンタルトレーニングについて理解できます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高畑 好秀(タカハタ ヨシヒデ)
    1968年、広島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士。同大学運動心理学研究生修了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行う。日本コンディショニング&アスレチック協会公認スポーツ心理学講師。NPO法人コーチズのスポーツ医科学チームリーダー、スポーツ総合サイトチームMAPSのスポーツ医科学チームリーダーを務める
  • 著者について

    高畑 好秀 (タカハタ ヨシヒデ)
    1968年、広島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ心理学専攻卒。
    日本心理学会認定心理士。同大学運動心理学研究生修了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行う。
    日本コンディショニング&アスレチツク協会公認スポーツ心理学講師。NPO法人コーチズのスポーツ医科学チームリーダー、スポーツ総合サイトチームMAPSのスポーツ医科学チームリーダーを務める。
    スポーツメンタル、ビジネスメンタルに関する著書多数。また、テレビやラジオ、さまざまな雑誌、講演(企業、オリンピック協会、各種の競技連盟、高校野球連盟、各県の体育協会など)を通してメンタルトレーニングの普及に努めている。
    (この書籍に掲載されている紹介情報です)

勝負を決する!スポーツ心理の法則 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:体育とスポーツ出版社
著者名:高畑 好秀(著)
発行年月日:2011/12/20
ISBN-10:4884582608
ISBN-13:9784884582609
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:21cm
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