遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成 [単行本]

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遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成 [単行本]

橋本 毅彦(編著)栗山 茂久(編著)
価格:¥4,180(税込)
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出版社:三元社
販売開始日: 2001/08/31
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遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつから時計が気になるようになったのか。明治6年1月1日をもって、日本は太陽暦、定時法の社会へと転換した。鉄道、工場、学校における時間規律の導入はいかにして行なわれ、そして、人々の生活をどのように変えていったのか。現在に至るまでの、時間意識の変遷をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 定刻志向―鉄道がもたらしたもの(近代日本における鉄道と時間意識
    一九二〇年代における鉄道の時間革命―自動連結器取替に関連して)
    第2部 時間厳守と効率性―新労働管理の発展(近世の地域社会における時間
    二つの時刻、三つの労働時間 ほか)
    第3部 時間の無駄のない生活―子どもの教育と主婦の修養(子供に時間厳守を教える―小学校の内と外
    家庭領域への規律時間思想の浸透―羽仁もと子を事例として)
    第4部 新暦と時計の普及―近代的タイム・フレームの形成(明治改暦と時間の近代化
    歳時記の時間 ほか)
    第5部 時間のゆくえ(農村の時間と空間―時間地理学的考察
    「時は金なり」のなぞ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 毅彦(ハシモト タケヒコ)
    1957年、東京都生まれ。東京大学先端科学技術研究センター教授

    栗山 茂久(クリヤマ シゲヒサ)
    1954年、香川県生まれ。国際日本文化研究センター助教授

遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:橋本 毅彦(編著)/栗山 茂久(編著)
発行年月日:2001/08/25
ISBN-10:4883030830
ISBN-13:9784883030835
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:361ページ
縦:22cm
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