収益改善必達マニュアル―「小さな会社」でもすぐ使える!1年で20%アップ、3年で2倍! [単行本]

収益改善必達マニュアル―「小さな会社」でもすぐ使える!1年で20%アップ、3年で2倍! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「５％のロスは、５％以上の収益に変わる！」―会社に蔓延するムダ・ムラ・非効率を、そのまま収益に転換するカギは、ズバリ「見える化」「定量化」。経営努力をたしかな“結果”に結びつける具体的な道筋を、最初から最後まで全部見せる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　社長、あなたの会社本当はもっと儲かっています！
  第１章　まず、会社の「収益目標」と「収益改善計画」を見える化・定量化する
  第２章　管理層が生み出すロスを、収益に転換するポイントとは？
  第３章　職場ごとの「収益目標」を見える化・定量化する
  第４章　職場ごとの「収益改善計画」を見える化・定量化する
  第５章　１年で収益２０％アップを実現する！改善活動の現実的な進め方
  第６章　３年後の収益２倍をめざす、ムダ取り具体策
  第７章　どの従業員も収益を上げるようになる、人材育成の方法と手順
  第８章　この実績評価のやり方で、会社の収益はさらに拡大する
  終章　できることから今すぐ始める！収益改善成功実例集

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下田 勧嗣(シモダ カンジ)
  群馬県生まれ。群馬大学工学部応用化学科卒業。株式会社クラレにて、主に機能樹脂、化成品、医薬中間体等の生産に従事。アクリル生産部長、ＴＰＭ推進室長、執行役員事業所長、執行役員機能材料事業部長を歴任。０６年より株式会社テクノソフト代表取締役社長。３４年の生産現場の経験と、クラレが９６年から開始したＴＰＭを基盤に３種の活動を組み合わせた独自の生産革新活動の経験を活かし、現場改善、業務改善、人材育成等のコンサルタントとしても活動
  
  高見 正明(タカミ マサアキ)
  兵庫県生まれ。京都大学工学部合成化学科卒業（工学博士）。株式会社クラレにて、約２０年にわたり、医薬品開発及び新規事業に関する研究開発を担当。その後、株式会社ダスキン開発研究所にて、４年間家庭用生活用品及び衛生関連用品の研究開発を担当。以後１０年にわたり、株式会社テクノソフトで、ＩＳＯマネジメントシステム及び中小企業の業務改善を中心とするコンサルタントとして活動。ＩＳＯ９００１主任審査員

収益改善必達マニュアル―「小さな会社」でもすぐ使える!1年で20%アップ、3年で2倍! の商品スペック