昭和と日本人 失敗の本質(新講社ワイド新書) [新書]

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昭和と日本人 失敗の本質(新講社ワイド新書) [新書]

販売終了時の価格: ¥1,048(税込)
出版社:新講社
販売開始日: 2011/07/22(販売終了商品)
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昭和と日本人 失敗の本質(新講社ワイド新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、日本はあの戦争に突き進んでしまったのか?歴史探偵の原点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大日本帝国の戦争目的(新聞がリードした開戦への道―伊藤正徳主筆「時事新報」の抵抗
    吉田茂の対中国強硬論
    大日本帝国の戦争目的―日清・日露戦争の開戦の詔書から落とされたもの
    山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義
    「太平洋戦争ってナーニ?」―歴史は面白い)
    第2章 「大艦巨砲」よ、さらば!(ノモンハン事件症候群―南進・対米戦争への道
    ルーズベルトの甘い言葉―むなしかった日米首脳会談
    海軍は「善玉」なるか?―軍縮なんかクソ喰らえ
    「大艦巨砲」よ、さらば!―無用となった戦艦七十九隻
    墓標一万六千里―五隻の潜水艦
    知られざると東条暗殺計画)
    第3章 「最後の聖断」が訴えたもの(歴史の中の長岡空襲と新潟
    幻のソ連の「日本本土侵攻計画」
    「天皇制を残さなくてはならない」―米国務次官・グルーの見識
    スターリンが決断した「シベリア抑留」
    「最後の聖断」が訴えたもの
    敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」―日本的ということ
    敗戦への道と鈴木貫太郎)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930年東京向島生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋に入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、『ノモンハンの夏』で山本七平賞、『昭和史1926‐1945』『昭和史戦後篇1945‐1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞

昭和と日本人 失敗の本質(新講社ワイド新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新講社
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2011/08/01
ISBN-10:4860813936
ISBN-13:9784860813932
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:226ページ
縦:18cm
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