せぬひま―葵七皆対談集 [単行本]

せぬひま―葵七皆対談集 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  地球に現存する世界最古の国家日本。悠久の歴史を重ねてきたこの民族の本質とは何か。能との融合に挑む日本舞踊の家元が、世阿弥の伝書をひもとき迫る日本文化の謎、その２３編。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  巻頭特別対談　マンリオ・カデロ（サンマリノ共和国大使）―サンマリノと日本がひらく世界平和への道
  第１章　古典芸能の泰斗と語る舞台の奥義
  第２章　文化を支える政財界のリーダーたちと
  第３章　鼎談　駐日大使とともに考える日本の神社
  第４章　考古学と宇宙科学、そして神々のメッセージ
  巻末特別対談　北河原公敬（華厳宗管長・東大寺別当）―蓮の花が教えてくれる人の生き方

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  葵 七皆(アオイ ナナトモ)
  日本舞踊葵流家元。昭和２４年（１９４９）神奈川県生まれ。本名・野崎眞理子。青山学院大学文学部卒業。平成８年（１９９６）葵流二代目家元を襲名。人間国宝・花柳壽楽師が後見人になる。平成１５年（２００３）ＮＰＯ法人日本舞踊芸術文化協会を設立、理事に就任。ユネスコや各国大使館との国際文化交流活動を積極的に行い、日本舞踊の発展普及に努める。社団法人日本舞踊協会参与。同千代田区委員。観光庁後援「伝統文化継承トークフォーラム」レギュラーパネリスト

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