古代研究―列島の神話・文化・言語 [単行本]
    • 古代研究―列島の神話・文化・言語 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000952456

古代研究―列島の神話・文化・言語 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青土社
販売開始日: 2012/10/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

古代研究―列島の神話・文化・言語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東北からアイヌへと小鳥になった人と伝承と河童の起源を追い、ミトノマグハヒの秘密や埴輪と殉死の関係を解き明かし、ヤマトやイヅモの神話を語り直す…。古事記の世界をはるかにこえて、いまだ「日本」という国がかたちすらなかった古代の列島の姿を丁寧にひも解き、わたしたちの知らない失われてしまった太古の人びとの文化や言葉を鮮やかによみがえらせる、三浦古代学のひとつの到達点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 神と人と―動物をめぐって(馬と交わる女神
    西のワニと北のサケと
    ミンツチと河童―棄てられる人形
    マオとワオ―小鳥になった人
    巫女、年魚を釣る)
    2 女と男、そして共同体(社会・文化イメージにおける女と男
    ミトノマグハヒ
    貴種流離譚と落人伝説
    殉死と埴輪
    人、鉄柱となる)
    3 織りなすことば、織りなされるイメージ(古代へ、古代から
    神の水と人の水と
    アマツマラを石にする女神―比喩の古代
    若輩を取るがごとし
    敗れし者へ―青木繁と『古事記』)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 佑之(ミウラ スケユキ)
    1946年、三重県美杉村(現・津市)生まれ。成城大学文芸学部卒業、同大学院博士課程単位取得退学。共立女子短期大学、千葉大学を経て、立正大学教授。古代文学を専攻し、伝承・昔話や地方の言語などを多岐にわたり研究。『村落伝承論』(五柳書院、1987)を著し第五回上代文学会賞受賞。2002年に古老の語り口調で訳した『口語訳古事記』(文藝春秋)で第一回角川財団文芸賞を受賞

古代研究―列島の神話・文化・言語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:三浦 佑之(著)
発行年月日:2012/10/25
ISBN-10:4791766709
ISBN-13:9784791766703
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:326ページ ※319,7P
縦:20cm
他の青土社の書籍を探す

    青土社 古代研究―列島の神話・文化・言語 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!