立川談志自伝 狂気ありて [単行本]
    • 立川談志自伝 狂気ありて [単行本]

    • ¥2,31070 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
立川談志自伝 狂気ありて [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009000953876

立川談志自伝 狂気ありて [単行本]

価格:¥2,310(税込)
ゴールドポイント:70 ゴールドポイント(3%還元)(¥70相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:亜紀書房
販売開始日: 2012/07/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

立川談志自伝 狂気ありて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間誰しもそうであろうと思うが、当然くる人生の終焉に対する己が身の「整理」、これであろう。想い出という名の未練を書き残しておく。希代の天才落語家、最後の書き下ろし。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 負けず嫌いで皮肉なガキだった―父と母、空襲、疎開、敗戦(小石川に生まれ多摩川べりで育つ;死の床の祖母 ほか)
    第2章 現在の職業になる如く―ラジオと映画、寄席、入門(ラジオという最高の娯楽;この頃から批判眼 ほか)
    第3章 いわゆる波乱万丈の人生だ―家族、家、仕事、交遊録(落ち目のときはドカンといく;「絶対にこの暮らしを離すまい」 ほか)
    第4章 アフリカ、もう行けまい―旅、映画、外国ジョーク(誰も外国に行けなかった頃;女を買うのは好きじゃない ほか)
    第5章 エゴの塊のような気狂いが老いた―がん、声、未完(“松岡さん”と呼ぶのはやめてくれ;人並みに治っても駄目 ほか)
  • 内容紹介

    談志 最後の三部作――。
    第一作、『談志 最後の落語論』(2009年11月刊行)
    第二作、『談志 最後の根多帳』(2010年4月刊行)
    そして、第三作がついに!


    初めて明かす父の記憶、
    敗戦に向けられた幼くも容赦のない視線、
    落語への目覚め、
    妻のこと、2人の子のこと、
    そして忘れることのできない芸人たちとの会話、
    大好きだった旅の想い出。

    研ぎ澄まされた感性がゆえの苦悩、
    崩壊していく肉体と精神。
    それでも語り続けようとした希代の天才落語家、
    最後の書き下ろし!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立川 談志(タテカワ ダンシ)
    落語家、落語立川流家元。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。子どものころから寄席に通い、落語に熱中する。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。2011年11月21日逝去、享年75

立川談志自伝 狂気ありて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:立川 談志(著)
発行年月日:2012/08/08
ISBN-10:4750512133
ISBN-13:9784750512136
判型:A5
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:275ページ
縦:22cm
他の亜紀書房の書籍を探す

    亜紀書房 立川談志自伝 狂気ありて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!