雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」(ちくま文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000954950

雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」(ちくま文庫) [文庫]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
日本全国配達料金無料
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/08/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本型雇用の崩壊」とは何なのか?終身雇用は本当に崩壊したのか。悲惨な派遣社員は「急に」増えたのか。様々なデータを参照し、そうではないことを証明して話題となった本の待望の文庫化。著者は、人事・雇用のエキスパートとして作られた常識、錯覚を起こすメカニズムを解明し、「本当に必要な策」を提言する。データを更新し、最近の流れや問題点も入れて、大幅加筆した決着版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本型雇用崩壊の噂を検証する(終身雇用は崩壊していない;転職はちっとも一般化していない;若手の就労意識は三〇年前のまま;就職氷河は、企業に責任転嫁された;本当の成果主義なんて日本に存在しない)
    第2章 最近流行の言説は本当か(派遣社員の増加は、正社員のリプレイスが主因ではない;正社員は減っていない;女性の社会進出は、着実に進んでいる?;ホワイトカラーに少子高齢化は無縁;定年延長が若年雇用を圧迫する、か?;高齢者はオイシイとこどりの逃げ切り世代か?;年金問題をめぐるトリッキーな俗説)
    第3章 理論武装された説を斬る(労働分配率・ジニ係数・内部留保の三点セット;ここまで来たか「若年の不安定就業」アジ;新卒一括採用批判を再批判する;引きこもりが増えたように見える理由;「昔は良かった」論のまぼろし;ワーキングプアの実態は「働く主婦」)
    最終章 現実的な改良案(若年層と中小企業のミスマッチ解消策;誰もがエリートを夢見る社会からの卒業)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海老原 嗣生(エビハラ ツグオ)
    雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。リクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から、本当の問題点とその解決策を提言し続けている。人材コンサルティング会社・ニッチモの代表取締役を務めながら、リクルートエージェント社のフェロー(客員社員)として、同社発行の人事・経営専門誌「HRmics」の編集長を務める

雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:海老原 嗣生(著)
発行年月日:2012/08/10
ISBN-10:4480429778
ISBN-13:9784480429773
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
ページ数:302ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!