唄は世につれ、たばこは唄につれ(TASC双書) [単行本]

唄は世につれ、たばこは唄につれ(TASC双書) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  口ずさむ唄にはたばこがあった。たばこに託した人生模様。あの時、口ずさんだ唄はこうして生まれた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　民謡（庄内おばこ
  キンニャモニャ　ほか）
  ２　軍歌ほか（雪の進軍
  戦友　ほか）
  ３　洋楽（雪山讃歌
  煙が目にしみる　ほか）
  ４　歌謡曲（煙草のめのめ
  別れ煙草　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長田 曉二(オサダ ギョウジ)
  １９３０年３月１９日岡山県生まれ。１９５３年３月駒沢大学英米文学科卒。大学卒業後、キングレコード入社、童謡担当ディレクターを振り出しに３０年間にわたりディレクター一筋道。ポリドール学芸部長、徳間音楽工業株式会社常務取締役を経て、１９８２年１０月、明治音楽企画を設立して代表取締役に就任。“日本の歌の歴史”の研究をしており、特にメディアの発達と歌の変化についての研究では第一人者的存在

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