労働市場改革の経済学―正社員「保護主義」の終わり [単行本]
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労働市場改革の経済学―正社員「保護主義」の終わり [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2009/11/21
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労働市場改革の経済学―正社員「保護主義」の終わり の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    派遣労働や有期雇用への規制強化論では、それによって雇用機会が減少し、正社員になれるどころか、非正社員の仕事も失われるという失業リスクは、なぜかほとんど考慮されていない。派遣社員を含めた非正規労働者にとって大事なことは、その働き方自体を否定されるのではなく、より良い働き方への改善を図るための制度・規制の改革である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 労・労対立―古くて新しい問題
    第1章 なぜ今、労働市場の改革が必要なのか―環境変化への対応
    第2章 非正社員問題とは何か―同一労働・同一賃金の徹底を
    第3章 派遣労働禁止では誰も救われない―派遣労働者保護法への転換を
    第4章 日本的雇用慣行の光と影―低成長時代への対応
    第5章 こうすれば少子化は止められる―男女双方の働き方の改革を
    第6章 男女共同参画とワーク・ライフ・バランス―最大の障害は日本的雇用慣行
    第7章 エイジフリー社会実現に向けて―高齢者に「中間的」な働き方を
    第8章 非正社員重視のセーフティ・ネット改革―雇用保険を医療保険型に
    第8章 公共職業安定所と労働行政の改革―労働行政にも「選択と集中」を
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八代 尚宏(ヤシロ ナオヒロ)
    1946年生まれ。国際基督教大学教養学部、東京大学経済学部卒業。経済学博士(メリーランド大学)。経済企画庁、OECD経済統計局、上智大学国際関係研究所教授、日本経済研究センター理事長等を経て、2005年より国際基督教大学教養学部教授。2006~08年経済財政諮問会議議員

労働市場改革の経済学―正社員「保護主義」の終わり の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:八代 尚宏(著)
発行年月日:2009/12/03
ISBN-10:4492260978
ISBN-13:9784492260975
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:272ページ
縦:20cm
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