古代史おさらい帖―考古学・古代学課題ノート(ちくま学芸文庫) [文庫]
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古代史おさらい帖―考古学・古代学課題ノート(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/10/08
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古代史おさらい帖―考古学・古代学課題ノート(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    考古学的な知見と、『日本書紀』『古事記』などの文献資料を織り合わせてはじめて、古代の真の姿が浮かび上がる。この考えから「古代学」を提唱する学界の重鎮が、古代の読み解き方を根本から問い直し、「土地」「年代」「人」の見方をめぐって、具体的かつ革新的な方策を提案する。「土地」の見方では変貌する河内と摂津から国生み神話の鍵などを考察。「年代」の見方では銅鏡の「年代」や「暦」を通して、古代人が時間をどう記述したかを探る。「人」の見方では、倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性などを提議。未解明の謎の数々や、古の人びとの心に想いを馳せながら、古代史を総ざらいで生きる入門書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 土地の見方(海道と島々を考える
    変貌する河内と摂津―国生み神話の鍵)
    第2章 年代の見方(時間をどう記述したか
    銅鏡の「年代」をめぐって
    諸所に刻まれた年号
    「暦」はどのように使われたか)
    第3章 「人」の見方(『古事記』の構造
    倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性
    複数の「倭人」の存在
    南九州を考える
    海を渡る倭人たち)
    おわりに―百済・武寧王の子孫としての桓武天皇
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 浩一(モリ コウイチ)
    1928年生まれ。同志社大学名誉教授。日本考古学・日本文化史学専攻

古代史おさらい帖―考古学・古代学課題ノート(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:森 浩一(著)
発行年月日:2011/10/10
ISBN-10:4480094121
ISBN-13:9784480094124
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:歴史総記
ページ数:250ページ
縦:15cm
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