映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方(ちくま文庫) [文庫]
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映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/05/11
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映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    映画には見方がある。“通過儀礼”という宗教学の概念で映画を分析することで、隠されたメッセージを読み取ることができる。日本とアメリカの青春映画の比較、宮崎映画の批判、アメリカ映画が繰り返し描く父と息子との関係、黒沢映画と小津映画の新しい見方、寅さんと漱石の意外な共通点を明らかにする。映画は、人生の意味を解釈する枠組みを示してくれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    予告編
    1 『ローマの休日』が教えてくれる映画の見方
    2 同じ鉄橋は二度渡れない―『スタンド・バイ・ミー』と『櫻の園』
    3 『魔女の宅急便』のジジはなぜことばを失ったままなのか?
    4 アメリカ映画は父殺しを描く
    5 黒澤映画と小津映画のもう一つの見方
    6 寅さんが教えてくれる日本的通過儀礼
    7 総集編
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
    1953年東京生まれ。宗教学者・作家。東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを歴任

映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:島田 裕巳(著)
発行年月日:2012/05/10
ISBN-10:4480429409
ISBN-13:9784480429407
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:宗教
ページ数:246ページ
縦:15cm
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