カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]
    • カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009000956223

カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]

  • 5.0
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:人文書院
販売開始日: 2011/01/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆(レクチャー第一次世界大戦を考える) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イギリスのドイツに対する経済封鎖は、女性と子どもを中心に76万人の餓死者を生む。二度と飢えたくないという民衆の願いは、やがてナチスの社会政策や農業政策にも巧みに取り込まれていく。ナチスを生んだ飢餓の記憶。銃後の食糧戦争。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 戦争と食糧
    第1章 大国が飢える条件
    第2章 食糧危機のなかの民衆と政府
    第3章 日常生活の崩壊過程―「豚殺し」と「カブラの冬」
    第4章 食糧暴動から革命へ
    第5章 飢饉からナチズムへ
    おわりに ドイツの飢饉の歴史的位置
  • 内容紹介

    イギリスのドイツに対する経済封鎖は、女性と子どもを中心に76万人の餓死者を生む。二度と飢えたくないという民衆の願いは、やがてナチスの社会政策や農業政策にも巧みに取り込まれていく。ナチスを生んだ飢餓の記憶。銃後の食糧戦争。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 辰史(フジハラ タツシ)
    1976年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士課程中途退学。京都大学人文科学研究所助手を経て、現在、東京大学大学院農学生命科学研究科講師。専攻は、農業思想史・農業技術史

カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆(レクチャー第一次世界大戦を考える) の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:藤原 辰史(著)
発行年月日:2011/01/20
ISBN-10:4409511122
ISBN-13:9784409511121
判型:B6
発売社名:人文書院
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:154ページ
縦:19cm
他の人文書院の書籍を探す

    人文書院 カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!