紀貫之(コレクション日本歌人選〈005〉) [単行本]
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紀貫之(コレクション日本歌人選〈005〉) [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2011/03/12
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紀貫之(コレクション日本歌人選〈005〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    紀貫之。日本の和歌に漢詩に基づく機知的な表現を導入し、明治期まで続いた長い和歌伝統の礎を作った古今集歌人。受領階級という低い官位のまま終わったが、職能歌人として多くの屏風歌を提供、晩年には仮名文の日記紀行『土佐日記』を著すなど生涯を表現者として過ごし、『古今集』仮名序の「やまと歌は人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける」と始まるその文章は、日本初の歌論として後世に多大の影響を与えた。『百人一首』に「人はいさ心も知らず―」の名歌を残す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    夏の夜のふすかとすれば
    桜花散りぬる風の
    桜散る木の下風は
    袖ひちてむすびし水の
    人はいさ心も知らず
    桜花とく散りぬとも
    秋の菊にほふかぎりは
    見る人もなくて散りぬる
    夕月夜小倉の山に
    行く年のをしくもあるか〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 登(タナカ ノボル)
    1949年愛知県生。名古屋大学大学院単位修得。現在、関西大学文学部教授

紀貫之(コレクション日本歌人選〈005〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:田中 登(著)
発行年月日:2011/02/28
ISBN-10:4305706059
ISBN-13:9784305706058
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
ページ数:119ページ
縦:19cm
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