生きていく民俗―生業の推移(河出文庫) [文庫]
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生きていく民俗―生業の推移(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/07/06
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生きていく民俗―生業の推移(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海の民、山の民、川の民、村の民、町の民。それぞれの職業との関わりとその変遷、またお互いの交流・交易のありようとその移り変わりの実態を、文献渉猟、徹底したフィールド調査、そして刻明な記憶をまじえながら解明していく、生業の民俗学の決定版。差別・被差別の民俗学とも深く結び着いてゆく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 現代の職業観(きらわれる農業;女の本音;労働者意識;新旧の職業;肩書)
    第1章 くらしのたて方(自給社会;交易社会;職業貴賤観の芽生え;海に生きる;山に生きる;旅のにない手)
    第2章 職業の起り(村の職業;流浪の民;振売と流し職;身売から出稼へ)
    第3章 都会と職業(手職;市と店;職業訓練;古風と新風;町に集る人々)
  • 出版社からのコメント

    人間と職業との関わりは、現代に到るまでどう移り変わってきたか。人が働き暮らす姿を徹底したフィールド調査の中に追う。
  • 図書館選書

    人間と職業との関わりは、現代に到るまでどういうふうに移り変わってきたか。人が働き、暮らし、生きていく姿を徹底したフィールド調査の中で追った、民俗学決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907年、山口県周防大島生まれ。民俗学者。天王寺師範学校卒。武蔵野美術大学教授。文学博士。徹底したフィールドワークと分析による、生活の実態に密着した研究ぶりは「宮本民俗学」と称される領域を開拓した。1981年没
  • 著者について

    宮本 常一 (ミヤモト ツネイチ)
    1907年山口県周防大島生まれ。日本各地でフィールドワークを重ね、特に移動する人びとに注目し多くの民俗誌を残す。おもな著書に、『忘れられた日本人』『海に生きる人びと』『家郷の訓』など。1981年没。

生きていく民俗―生業の推移(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:宮本 常一(著)
発行年月日:2012/07/20
ISBN-10:4309411630
ISBN-13:9784309411637
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
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