バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる(光文社新書) [新書]

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる(光文社新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  資格を取るための経理や簿記の知識ではなく、バランスシートの考え方を理解し、身に付けてもらえるための説明をした一冊。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １時間目　必要に迫られて学んだバランスシート
  ２時間目　バランスシートで発掘した埋蔵金
  ３時間目　バランスシートで見る日本政府の負債と資産
  ４時間目　バランスシートと金融政策
  ５時間目　バランスシートで分かる民営化と年金
  ６時間目　日本の財政とプライマリーバランス
  ７時間目　バランス感覚で読む国際政治

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 洋一(タカハシ ヨウイチ)
  １９５５年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士（政策研究）。’８０年、大蔵省（現・財務省）入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員などを経て、２００６年から内閣参事官。’０７年に特別会計の「埋蔵金」を暴露し、一躍、脚光を浴びる。金融庁顧問、株式会社政策工房代表取締役会長、’１０年より嘉税大学教授

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる(光文社新書) の商品スペック