滅びの遺伝子―山一證券興亡百年史(文春文庫) [文庫]

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滅びの遺伝子―山一證券興亡百年史(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2008/12/04
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滅びの遺伝子―山一證券興亡百年史(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和13年、山一證券3代目社長・太田収は、青酸カリをあおり、鐘紡株大投機戦の始末をつける。彼こそ、山一に“滅びの遺伝子”を持ち込んだ男だった。使命感、虚栄心、嫉堕落、希望堕落、希望、そして絶望―。山一の興亡を彩った幾多の男たちのドラマ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東京帝大法学部卒
    鐘紡株大投機戦
    野村・三等重役の急成長
    復讐の旭硝子仕手戦
    野村證券の日本地図
    天才相場師かゲッベルスか
    真説 四十年危機
    植谷久三 家父長の呪縛
    邪魔者は切れ
    家父長の従順なる後継者
    永田ファンドの誕生
    特金・ファントラ狂騒曲
    山一證券最後のドン
    悲劇の社長候補・成田芳穂
    決断する野村、先送りの山一
    粛々と引っ張れ
    春の夜の夢のごとし
  • 出版社からのコメント

    鐘紡仕手戦に破れ、青酸カリで自殺した3代目社長太田収の遺伝子が王国の滅びを運命づけた。日本経済の「平家物語」ここに登場!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 隆(スズキ タカシ)
    1931年生まれ。横浜国立大学経済学部を卒業し、日本経済新聞社入社。証券部時代にいち早く山一證券の危機を察知し、65年の日銀特融にいたる救済劇をカバーする。72年、証券部長に就任。同部を、証券会社を取材する部から、証券市場を「産業の鏡」としてとらえる部へと変身させた。83年、データバンク局長に就任。今日のネット時代を見越して、経済情報をオンラインでパソコンに送り込む「日経テレコン」を創始し、日経の総合情報産業化に大きく寄与する。また、日経225先物をシカゴとシンガポールの取引所に上場させた。90年に日本経済新聞社を退社後、日経BP社の副社長、社長、会長を歴任。98~2000年、日本格付投資情報センター社長

滅びの遺伝子―山一證券興亡百年史(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:鈴木 隆(著)
発行年月日:2008/12/10
ISBN-10:4167753197
ISBN-13:9784167753191
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:446ページ
縦:16cm
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