日本は悪くない―悪いのはアメリカだ(文春文庫) [文庫]

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日本は悪くない―悪いのはアメリカだ(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2009/01/09
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日本は悪くない―悪いのはアメリカだ(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後を代表するエコノミスト、下村治が1987年に上梓した本書は、日本がバブルの絶頂へ向け驀進していた中、「日米は縮小均衡から再出発せよ」と異端の警鐘を鳴らした。これは米国の金融バブルが崩壊し、恐慌の縁に立つ世界に、何と切実に響くことか!今こそ、下村の声に真摯に耳を傾ける最後のチャンスだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 世界的経済不安定の元凶は日本ではない
    第2章 アメリカの言いがかり
    第3章 日本は事態を正しく認識していない
    第4章 自由貿易が絶対的に善か
    第5章 もうすでにマイナス成長がはじまっている
    第6章 “国民経済”という視点を忘れたエコノミストたち
    第7章 ドル崩落の危険性はこれほどある
    第8章 日米は縮小均衡から再出発せよ
    第9章 個人生活は異常な膨脹以前の姿にもどる
  • 出版社からのコメント

    この、戦後を代表するエコノミストが21年前に綴った警告の書は、今の我々にこそ必要な言葉に満ちている。本書が日本の処方箋だ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下村 治(シモムラ オサム)
    明治43(1910)年佐賀県生まれ。東京帝国大学経済学部を卒業し、昭和9年大蔵省入省。経済安定本部物価政策課長、日銀政策委員などを歴任。34年の退官後は日本開発銀行理事、日本経済研究所会長などを務める。国民所得倍増計画を唱えた池田勇人内閣では経済ブレーンとして高度経済成長の理論的支柱となり、また、48年の第一次石油ショック後はいち早くゼロ成長論を唱えるなど、旺盛な言論活動を展開。常に透徹した論理で日本の将来像を描き続けた、戦後を代表するエコノミストの一人。経済学博士。56年、勲二等旭日重光章受章。平成元年没

日本は悪くない―悪いのはアメリカだ(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:下村 治(著)
発行年月日:2009/01/10
ISBN-10:4167753669
ISBN-13:9784167753665
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:16cm
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