恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた(文春文庫) [文庫]

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恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2010/10/08
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恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、鳥はヒマラヤ山脈の上を苦もなく渡っていくのか?答えは恐竜の生まれた時代の酸素濃度にある。地球誕生以来、大気の酸素濃度は一定ではなかった。高酸素時代に繁栄した生物も、低酸素時代には一掃される。最新の研究によってわかった過去6億年の酸素濃度の推移グラフによって、進化の謎を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 哺乳類の呼吸とボディ・プラン
    第2章 地質年代における酸素濃度の変化
    第3章 カンブリア紀大爆発はなぜ起こったのか
    第4章 オルドビス紀―カンブリア紀爆発の第二幕
    第5章 シルル紀=デボン紀―酸素量の急上昇が陸上進出を可能にした
    第6章 石炭紀=ペルム紀初期―高酸素濃度・火事・巨大生物
    第7章 ペルム紀絶滅と内温性の進化
    第8章 三畳紀爆発
    第9章 ジョラ紀―低酸素世界における恐竜の覇権
    第10章 白亜紀絶滅と大型哺乳類の台頭
    第11章 酸素の未来を危ぶむべきか?
  • 出版社からのコメント

    なぜ巨大な生物が生まれ、消えていったのか? 6億年の酸素濃度の推移が明らかになったとき、まったく新しい進化仮説が誕生した
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウォード,ピーター・D.(ウォード,ピーターD./Ward,Peter D.)
    アメリカ・ワシントン大学(シアトル)の古生物学、地球・宇宙科学教授。生物の大量絶滅と進化を専門とする。NASAで宇宙生物学研究も行っている

    垂水 雄二(タルミ ユウジ)
    1942年大阪府生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。出版社勤務を経て1999年よりフリージャーナリスト

恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:ピーター・D. ウォード(著)/垂水 雄二(訳)
発行年月日:2010/10/10
ISBN-10:4167651726
ISBN-13:9784167651725
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:425ページ
縦:16cm
その他: 原書名: OUT OF THIN AIR:Dinosaurs, Birds, and Earth's Ancient Atmosphere〈Ward,Peter D.〉
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