人口学への招待―少子・高齢化はどこまで解明されたか(中公新書) [新書]

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人口学への招待―少子・高齢化はどこまで解明されたか(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2007/08/25
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人口学への招待―少子・高齢化はどこまで解明されたか(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇〇五年から始まった日本の人口減少。一〇〇年後には半減と予測されている。北・西ヨーロッパに端を発し、いまや世界人口の半分を覆った少子化は、なぜ進むのか―。急激な人口減少が社会問題化するなか、急速に脚光を浴びる人口学だが、戦前の国策に与したと見られ、近年まで疎んじられてきた。本書は、人口学の入門書として、人口の基礎的な考え方、理論、研究の最前線、少子化のメカニズムなどを平易に解説する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 人口問題―急増から激減へ
    第1章 人口学の基礎
    第2章 生命表とその応用
    第3章 少子化をめぐる人口学
    第4章 人口転換―「多産多死」から「少産少死」へ
    第5章 生殖力と出生率―生物的・行動的「近接要因」
    第6章 結婚の人口学―非婚・晩婚という日本的危機
    第7章 出生率低下と戦後社会―五つの社会経済的理論
    第8章 出生率の予測―可能性と限界
    第9章 将来の人口推計―未来をよむ人口学
    終章 人口減少社会は喜ばしいか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河野 稠果(コウノ シゲミ)
    1930(昭和5)年広島県生まれ。58年米国ブラウン大学大学院社会学研究科博士課程修了(Ph.D.社会学)。同年厚生省人口問題研究所入所。61~63年インド・ボンベイ国連人口研修・研究センター教授として出向。67年国連本部人口部専門官へ転任。73~78年同人口推計課長。78年厚生省人口問題研究所へ人口情報部長として転任。82年同研究所人口政策部長。86年同研究所所長。93年同所長退任、麗澤大学国際経済学部教授。2006年同大学名誉教授

人口学への招待―少子・高齢化はどこまで解明されたか(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:河野 稠果(著)
発行年月日:2007/08/25
ISBN-10:4121019105
ISBN-13:9784121019103
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:282ページ
縦:18cm
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