絶望の隣は希望です! [単行本]

販売休止中です

    • 絶望の隣は希望です! [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000957990

絶望の隣は希望です! [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:小学館
販売開始日: 2011/09/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

絶望の隣は希望です! [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大震災で傷つき、大切なものを失ったすべての日本人へ贈る92歳、アンパンマンの父、魂のメッセージ。
  • 目次

    はじめに

    第1章 「奇跡の一本松」が教えてくれたこと
    第2章 父の病死、母の家出
    第3章 戦争で思い知った本当の正義
    第4章 オンボロアパートで日は暮れて
    第5章 どん底の僕を救った「アンパンマン」
    第6章 天国の妻へ
    第7章 やなせ流・長寿の秘訣
    第8章 人生は「喜ばせごっこ」
    第9章 絶望の隣は希望です!
    第10章 明日を信じて

    おわりに
  • 内容紹介

    アンパンマンの父が贈るラストメッセージ

    3・11の大津波に耐え、岩手県・陸前高田でたった一本だけ生き残った樹齢260年以上とされる「奇跡の一本松」に、92歳のやなせさんは「ヒョロ松」と名付け、自分自身を重ねています。
    喪失と絶望の繰り返しだった92年の人生は、まさしくこの老木のように孤絶であったとやなせさんは振り返ります。
    やなせさんが50年前に作詞し、その後大ヒットとなった『手のひらを太陽に』をはじめ、『それいけ!アンパンマン』、そして『陸前高田の松の木』と、やなせさんが一貫して歌に託してきたメッセージは、挫けずに生き抜くことの尊さにほかなりません。それは悲しみに暮れる弱者への、祈りにも似た魂の応援歌でもあります。
    『アンパンマン』『やさしいライオン』……数々の名作を生み、大人も子どもも魅了してやまないやなせさんが、波乱万丈の人生から紡いだ生きるヒントをあますところなく伝えます。



    【編集担当からのおすすめ情報】
    92年にわたるやなせさんの人生は、喪失と孤独、失意と絶望の連続でした。
    幼少期における親兄弟との死別、戦争、関東大震災、愛妻との出会いと永遠の別れ、闘病、事故……七転八倒し、何度も挫けそうになりながらも明日を信じ、困難に立ち向かっています。
    「生き続けることはとてつもなく厳しいけれど、だからこそ生き続ける喜びがある。諦めさえしなければ、人生は必ずなんとかなる。何歳になっても人生は捨てたものではありません」(やなせさん)
    生きることの意味を必死に探し求め、全力でぶつかってきたやなせさんの生きざまと老い方に、誰もが胸を打たれるにちがいありません。
    心が折れそうなときはぜひ本書を開いてみてください。
    92年の人生に裏打ちされたやなせさんの優しい言葉の数々が、きっと明日への扉を開いてくれるでしょう。

    図書館選書
    「絶望の隣に希望がある」アンパンマンの作者として知られ、どんな苦難に際しても笑顔を忘れなかったやなせたかしさん(92)が、 震災で傷ついた日本人へ、限りない慈愛と激励を込めて「生きる喜び」を説く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    やなせ たかし(ヤナセ タカシ)
    1919年2月9日生まれ。高知県出身。東京高等工芸学校図案科(現・千葉大学工学部デザイン学科)を卒業した後、編集者、グラフィックデザイナー、漫画家、絵本作家、作詞・作曲家、詩人、歌手、演出家として幅広く活躍。現在、日本漫画家協会理事長、やなせたかし記念館アンパンマンミュージアムの名誉館長を務める

絶望の隣は希望です! [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:やなせ たかし(著)
発行年月日:2011/10/01
ISBN-10:4093881979
ISBN-13:9784093881975
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:19cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 絶望の隣は希望です! [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!