金色の野辺に唄う(小学館文庫) [文庫]
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金色の野辺に唄う(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2010/10/06
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金色の野辺に唄う(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    稲穂が金色に輝き、風に揺れてシャラシャラと唄を奏でる山陰の秋。娘の奈緒子、孫の嫁・美代子、曾孫・東真、近所の花屋の店員・史明の四人に送られ、九十二歳の松恵は息を引き取ろうとしていた。松恵は、先だった夫が今際の際に発した言葉を思い出す。奈緒子は、だれの子だ…。「百年近くを生きれば、全て枯れ、悟り、遺す思いもなくなり、身軽に旅立てるとばかり信じておりましたが、どうしてどうして、人間って簡単に軽くはならないようです」多くの人の心を受けとめ救った大おばあちゃんが、美しい風景に送られ、今日旅立ちます。
  • 内容紹介

    『バッテリー』著者による、感涙の家族小説

    稲穂が金色に輝き、風に揺れてシャラシャラと唄を奏でる山陰の秋。
    娘の奈緒子、孫の嫁・美代子、曾孫・東真、近所の花屋の店員・史明の四人に送られ、九十二歳の松恵は息を引き取ろうとしていた。
    松恵は、先だった夫が今際の際に発した残酷な言葉を思い出す。
    奈緒子は、だれの子だ…。
    「百年近くを生きれば、全て枯れ、悟り、遺す思いもなくなり、身軽に旅立てるとばかり信じておりましたが、どうしてどうして、人間って簡単に軽くはならないようです」
    多くの人の心を受けとめ救った大おばあちゃんが、美しい風景に送られ、今日旅立ちます。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    あさのあつこさんの『バッテリー』『NO.6』『THE MANZAI(ザ・マンザイ)』
    シリーズが好きな方には、特にオススメです!
    読み終えると、大事な人に会いたくなる一冊です!

    図書館選書
    山陰の静かな山あいの町で九十二歳の老女・松恵が息を引き取ろうとしていた。旅立つ直前、彼女が思い起こしたものとは--。辛くとも生きてゆく喜びを晩秋の美しい風景の中に描き出した連作作品集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    あさの あつこ(アサノ アツコ)
    1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒。91年『ほたる館物語』で、デビュー。97年『バッテリー』で第三十五回野間児童文芸賞受賞

金色の野辺に唄う(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:あさの あつこ(著)
発行年月日:2010/10/11
ISBN-10:409408553X
ISBN-13:9784094085532
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:15cm
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